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洋服を減らしたい。捨てることに躊躇してしまう自分の不安と向き合う

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服はたくさん持っていても、実際には着ない(またはほとんど着ない)服があるんですよね。そして「お気に入りの服」がそんな服たちに間に埋もれてしまったり、ぎゅうぎゅうに詰め込まれたことによってしわになっていたり。

着ない服を手放して、すっきりしたワードローブにしたい!と思うのですが、思うように事は進みません。悩み、迷い、手放すことに躊躇する・・・そんな繰り返しです。

悩む理由は人それぞれですが、わたしの場合はこんな感じです。

前回の記事。

洋服を減らしたい。まずは自分がどれだけ持っているのかを把握する

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捨てたいと思うわたしの気持ちを阻むもの

こんまり流の「全部出す」をして、自分がたくさんの服を持っていることを知ったのですが、だからといっていきなりどーん!と捨てることはできませんでした。

服を捨てるかどうかで悩む

理由は3つ。

収入が少ないという不安

わたしは自分のお小遣いは自分で稼いでいます。
以前は(結婚後も)フルタイムで働いていたのですが、いつの頃からか引きこもり気味になりました。

収入が少ないので、「服を捨てたいけど、買うことができなくなったらどうしよう」という不安がありました。

サイズの問題

わたしは身長が約150cmと低く、胃弱なためやや痩せ気味です。
なので自分の好みかつ体に合った服を探すのは大変なのです。

むやみに服を減らしても、すぐに買い足せるかどうかわからない」という不安が付きまとっています。

執着してしまう

「この服は高かった」「この服には思い出が」「あまり着ていない」等々。
いろんな思いから執着してしまい、なかなか手放す勇気を持つことができません。

時間をかけて、自分の気持ちと向き合いながら、不安を減らしていく

これらの気持ちと折り合っていかなければ、服を減らすことは難しくなります。

どんな不安を抱えているかはわかっても、すぐにその不安すべてを取り除けるわけではありません。

一気に捨てる勇気を持つことができないわたしは、手放せるものから少しずつ捨てたりリサイクルショップへ持って行ったりしました。

なかなか服を減らすことができない自分に落ち込むことも多かったです。

自分はできないダメ人間なんだと、ヘコんだりもしました。

それでもあきらめずに、季節の変わり目には服を見直して手放していきました。

そうしたら少しずつ自分にも変化が表れてきました。

 

続きます。

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服のこと
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