ブログ記事を見返していたら、こんな写真が出てきました。
写真を載せていた記事はこちら。
【漫画で読む片付け13】「こんまり」との出会い 「全部出す」は最強ですね
うわあ、多い!!
写真は2011年12月に撮ったもので、こんまりさんのときめき片付けを知った頃です。それで全部を出して(実際はコート類を出していませんが)、写真を撮ったのでしょう。このブログを始める前なのに、こんな写真をよく撮っておいたものです。
この頃の服の枚数は100枚以上ありました。きちんと数えてはいないので正確なところはわからないのですが、120~150枚位だと思います。
今は60数枚なので、約半分になりました。
4年がかりで半分・・・亀のペースですね。
ゆっくりではありますが、着実に服を減らすことができています。
わたしの今までの服の整理を振り返ってみますね。
最初はこんまり流でどれだけ持っているのかを知るのがいい
長年いろいろな片付けをやってきましたが、服に関してはわたしはこんまり流の「全部出す」が一番いいと思いました。
理由は
- 服はしまわれていると実際にどれだけ持っているのかがわかりにくい
- 複数の場所にしまってあることが多い
からです。
モノはしまっていると、多くあるとは感じない
わたしは片付けにとりかかる前から、洋服をきちんとしまっていました。
床の上に服の山をつくることも無ければ、収納からあふれてカーテンレールにひっかけるようなこともなかったです。
きちんとしまえていると、「まあ片付いているし、こんなものかな。問題ないよね」って思えちゃうんですよね。
分散していると総量がわからない
そして収納場所なのですが、片付け前は4ヵ所にしまっていました。
1階のクローゼットと押入れ、2階の洋服ダンスと整理ダンス。
こんなに分散していたのでは全体量を把握するなんて無理です。実際、自分がどれだけの服を持っているのかわかっていませんでした。
全部出すと一目瞭然!
だからこその「全部出す」。
半日とか1日とか、まとまった時間が必要になるのは難点ですが、全部出すと「うわ、自分ってこんなに服を持っていたんだ!」と現実を知ることになります。
わたしはびっくりしました。
【漫画で読む片付け13】「こんまり」との出会い 「全部出す」は最強ですね
夫もびっくりしていました。
知ることは最初の第一歩
視覚効果ってすごいですよ。ものすごくインパクトがあります。わかりやすいです。現実を突きつけられて、逃げも隠れもできない感じ。
服の山を前にして、そのまましまおうとは思いません。少しでも減らしてから片付けようという気になるんですよね。
この時にガッツリと減らすことができればいいのですが、わたしは少ししか減らせませんでした。
その理由はまた次回に。
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