骨格診断から1年。服を選ぶときに変わった3つのこと【ナチュラルタイプ】

こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

骨格診断を受けてから1年が過ぎました。診断の結果はナチュラルタイプでした。

自分がナチュラルタイプであることを知ってから、この1年でどんな変化があったのかを書いてみます。

骨格診断を受けて変わったこと

骨格診断を受けてみて気が付いたのですが、どうやらわたしはウェーブタイプの服を好む傾向があります。

思い返してみると、ポレロやフレアスカート、ミニのタイトスカート、ハイゲージニットなんかが好きで、ぶりぶりにかわいい！というのはさすがにダメでしたが、どちらかというとかわいい感じの服をよく着ていました。

でもね、そんな服がなんだか似合わなくなってきたのですよ。

「違うタイプの服でも、若いときは若さで着こなせる」と、診断をしてくださった美吉野みみ先生はおっしゃっていましたが、そういうことだったのか！と納得しました。

今でも「あ、これいいな！」とぱっと目がいくのはウェーブタイプの服です。

以前は「シンプルなアイテムだし、まあ大丈夫でしょ」と思って買っていたのですが、ウェーブタイプの服は着てもしっくりこない、無難な感じにしかならないので、今は買わなくなりました。

！ポイント！

好きでも似合わないものは無理をして買わない！

買ってもあまり着ない服は、「まだきれいだし、捨てるのはもったいないなあ」となり、タンスの肥やしになってしまいます。そんな服を持たないようにすると、スッキリしたワードローブにつながります。

骨格診断のナチュラルタイプは、カジュアルな服、メンズライクな服が似合います。

センスがあればまた違うのかもしれませんが、センスのないわたしは手っ取り早く、「ウェーブっぽいかわいい感じのファッションから、カッコイイ感じのファッションへ」とシフトしています。

手持ちの服にウェーブタイプの服がまだあるのと、サイズの問題もあってなかなか服の買い替えが進まないので、今はまだ全部のファッションが「カッコイイ」にはなってはいないのですが、服の着こなし方は以前よりもわかるようになってきました。

「かわいい」感じに服を組み合わせると「似合っているけど普通」になるのが、「カッコイイ」感じに組み合わせるとすごく似合うんですよね。

似合う服を着ると、気分もいいし。
気持ちもワクワク上がってくるし。
夫からも「お、今日はカッコイイ！いいね！」とほめられるし、いいことだらけです。

気持ちよく過ごせる日が増えました。

！ポイント！

似合うものを選ぶ！

まだ試行錯誤しているところもありますが、服を買うときは甘すぎないアイテムを選ぶようにしています。
また、「スカートはダメ」というように女性らしいアイテムを否定するのではなく、スカートならどんな形で素材のものなら似合うのか吟味するようにしています。

わたしは身長150cmと小柄なので、柄が大きなものは似合わないと思っていました。
体のサイズに合わせるように、小さな柄のものを選んでいました。

でもナチュラルタイプは大きな柄のものも得意です。

わたしは背が低いので「大きすぎる柄」はさすがに柄に負けてしまってダメなのですが、そこそこの大きさまでなら、大丈夫、というかこれがカッコイイ。

これは意外な発見で、目からウロコでした。
言われなければ気が付くことはなかったでしょう。

わたしは服はシンプルなものが多いので、昨秋に大きなブロックチェックのストールを買ってみたのですが、これがとても似合って大正解でした。

シンプルな服のいいスパイスになります。

服を増やさなくても、雰囲気を変えることがきる小物はとても重宝します。

！ポイント！

決めつけない！

骨格診断を受けてみようと思ったキッカケは、手持ちの服が似合わなくなってきた、なにを着ればいいのかわからなくなってきたから。

だけど自分が似合わないと思っていたものの中に、本当は似合うものがあることがわかったのはすごくポイントが高いです。

「似合わない」と決めつけずにいろいろトライして、「今の自分に似合うもの」を見つけるのが楽しみです。

骨格診断を受ける前は何を着ていいのかわからなくて困っていたけれど、今は「今の自分に似合う服」を探すことが楽しくなりました。

着ていてわくわくする服も増えてきています。

好みの服でも似合わない理由がわかるから、無理をして買うこともなくなって無駄遣いもさらに減り、クローゼットにも余裕があります。

いい方向へと変わることができたので、骨格診断を受けてみてよかったです。