こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。
漫画にも描いたように、わたしはモツがあまり好きではありません。
モツというよりも、「くにくにした食感」のものが苦手なのです。
噛みきれなくて口の中にいつまでも残っているもイヤだし、飲み込むときもなんか気持ち悪いし・・・。
そんなわたしでもおいしく食べることができたモツ鍋を紹介します。
「おいしい」と聞くと試したくなる食いしん坊
ネットで博多のモツ鍋屋の店主さんと知合いました。
博多牛もつ鍋 宗家 赤門屋のタキツバさんです。
でも知り合っただけで「モツ鍋食べてみようかな」とはさすがに思わなかったです。
だってモツは好きじゃないから。
焼き肉を食べに行ってもハラミ以外のホルモンには手を出さないくらいだから。(夫が食べるので注文はするのです)
それなのになぜ苦手なモツを食べてみようと思ったのかといいますと、「おいしい」と聞いたから。しかもただの「おいしい」じゃなくて、「モツの価値観がかわりますよ!」とまで言われちゃったので、これは一度は試してみてもいいんじゃないかと思ったのです。
うん、やっぱりね。そこまで言われちゃうとね。
わたしは基本的に食いしん坊だし。(胃弱だけど)
以前は食べられなかったものが今はおいしく食べてるものもいっぱいあるし。(ナスとか椎茸とか・・・)
もしわたしが食べることができなくても、夫がモツ大好きだから困ることはないでしょう。
これもなにかのご縁です。食べてみることにしました。
届いたモツ鍋セットはこんなかんじ
大掃除をしていた土曜日にモツ鍋セットが届きました。
内容はこんな感じです。
「牛もつ鍋 2人前」モツ、スープ、コーン、ニンニク、唐辛子。
「野菜セット」キャベツ、ニラ。
きれいに真空パックしてあって安心できます。
スープは替えスープまで添えてあって、心づかいを感じます。
作り方の紙も一緒に入っているので、モツ鍋を作ったことがないわたしでも安心できました。
イラストはタキツバさんが描かれたのかな?かわいくてわかりやすい!
新鮮で丁寧に処理されたモツはすばらしいおいしさ
作り方に沿って作っていきます。
野菜がもりもり~♪
できあがりました。
おいしそう~。もうね、スープの香りがよくて、作っているときから鼻孔をくすぐってたまらなかったです。
白っぽいキャベツが熟成させたキャベツで、黄緑色のほうが通常のキャベツです。
ぷるんぷるんのモツ。
おっかなびっくり食べてみたのですが、臭みもまったくないし、多少くにくにした感じはあるけれどちゃんと噛み切れるし、やだ、おいしい!
タキツバさん、このモツならわたしでも食べれるよ!!
漫画に描いた、最後の夫の言葉・・・
もしかしてわたしがあまり食べれなくて、自分がたくさん食べれることを期待していたのかな?
夫よごめんね、おいしかったよこのモツ。
わたしでも食べることができるモツだったよ!
「苦手」で終わらせていたらもったいない
わたしは苦手な食べ物でも時々試してみるようにしています。
だってもしおいしく食べることができたら、食の世界が広がるじゃないですか。
今回はほんと、モツの見方が変わりました。
これでまた食の楽しみがひとつ増えました♪
博多牛もつ鍋 宗家 赤門屋(公式サイト)
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