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【漫画で読む片付け12】自分亡き後、その荷物を片付けるのは誰ですか?

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自分亡き後、その荷物を片付けるのは誰ですか?1
自分亡き後、その荷物を片付けるのは誰ですか?2

この記事は連載になっています。第1話はこちらからどうぞ!
【漫画で読む片付け1】

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 モノの処分はとにかく大変!

モノを処分する作業はとても大変です。分別方法を確認して分けていくだけでも、とっても面倒くさいです。(これはどの分別になるんだろう?と思うものがけっこうあります)

「燃えるゴミ」のような回収回数の多いものはいいけれど、資源ゴミのような回収回数が少ないものだと回収日まで置いておかなきゃいけないし、出し忘れようものならまたしばらくゴミと暮らすのかと、気が滅入ってしまいます。

回収してくれないもの(粗大ゴミとか)は処分方法を考えなきゃいけないし・・・。

とにかく面倒くさいです。

いるか、いらないか、モノを分けていくだけでも大変なのに、処分するのにも手間がかかるから、片付けなんてやりたくなーい!なんて思っちゃう気持ちはすごくわかります。

後始末をするのは誰?

でも、思ったのです。

たくさんのモノを抱えたまま、自分が死んじゃったら?
それは一体誰が片付けるの?
その”面倒くさい作業”を誰がやることになるの?

わたし達夫婦には子供がいません。
次世代は姪っ子が1人いるだけです。
姪っ子はいつか両親の荷物を片付けなければいけない日がくるでしょう。
結婚をすれば義両親の荷物の片付けだってしなくてはいけなくなるでしょう。
そのうえに私達夫婦の後始末までお願いすることになります。

そんなの大変。かわいそう!

生活をしている以上なにもモノを持たないということは無理だけど、持ち物が50か100かでは後片付けのしんどさは違います

やってもやっても終わらない実家の片付けをしながら、自分の持ち物をもっともっと見直す必要があると思いました。

なるべくモノは減らしておきたい。
後始末をしなければいけない姪っ子のためにも。

実家の片付けを通して、片付けに対する思いが変わりました。

ひとつ前の記事はこちらへ【漫画で読む片付け11】

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