新しい食器棚をお迎えして、キッチン全体の収納を見直しています。
冷蔵庫と食器棚の隙間に収納棚を作ります。
この記事は連載になっています。第1話はこちらからどうぞ!
【キッチン収納の見直し(1)】
【キッチン収納の見直し(1)】
使い勝手の悪い空間の利用方法を考える
冷蔵庫と食器棚の間には空間があります。
使い勝手がいいとは言えない場所ですが、以前の食器棚に置いてあったもので、新しい食器棚に置けなかったものを置くための場所として利用したいと考えました。
どんな収納を作るのがベストかな?と、棚の大きさやデザインをいくつもいくつも案を出して考えてみたけれど、しっくりくるものが思い浮かびません。
そこでカウンターの収納と合わせて再考してみることにしました。
カウンター下の収納も見直したい
カウンターは無印良品のブリ材バスケットを使って整理をし、同じく無印良品のゴミ箱を置いています。
カウンターに対してブリ材バスケットがやや小さめなことが気になっていました。
いい機会なのでカウンター下も含めて、キッチン全体の収納を見直します。
いろいろと考えてみて、このようにしてみました。
ゴミ箱をこちらに配置するようにしました。
新しい棚は、以前の食器棚を解体した板を再利用して作っています。
ゴミ箱は右から「ビニールゴミ」「缶・ビン」「燃えないゴミ」です。
捨てる頻度の多いビニールゴミを使いやすい右端にして、捨てる頻度の少ない燃えないゴミを使いにくい奥にしました。
棚の上部はブリ材バスケットを使って収納に活用しようと思います。
収納場所も確保できて、見た目もスッキリしそう。
わくわくしてきました!
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