こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。
夫のダイエット、これまでの流れです。
ダイエットのキッカケになった話↓
夫がインフルエンザに!うつらない様にするために気を付けたこと
病み上がりの体は正直です。体が求める食事とは?
その後のダイエット↓
【ダイエット】悪い食欲を手放して。好きなものを食べて太らない体をつくる
【ダイエット】痩せ始めた夫と、我が家の食事内容
【ダイエット】痩せてきた夫と新しく買った体重計。そこには意外な結果が
【ダイエット】食生活が変わってから半年。夫のウエストは何センチ痩せたでしょう?
体の中もきれいにしたい
以前よりも部屋が片付いてキレイになってきたので、今度は体の中もキレイにしたいな、なんて。
いえいえ、体のことは以前から気にしていました。
だって健康に、美容に、繋がることなのですから。
我が家は「メタボな夫」と「胃弱なわたし」という両極端な組合せです。
知り合った当初から夫はメタボちゃんでした。
結婚してから目を通すようになった夫の健康診断の結果に、わたしは毎回頭を抱えていました。
だってそこには成人病まっしぐらな数値が並んでいるのですから。
だけど夫は食べることが好きなので、ダイエットにはちっとも関心を持ってくれないのです。
食生活を整える
そんな夫がインフルエンザに罹り、それがきっかけになって食事に変化が出てきました。
その頃ちょうどわたしは1冊の本を読んでいました。
この本では、体をリセットして間違った食欲を手放して正しい食欲を取り戻しましょう、ということが書かれています。
「頭」で食べるのではなく、「体」が欲しているものを適正量だけとるようにする。
そうすれば太らないのです。これにはとっても共感できます!
わたしは胃弱のため、体と相談をしながら食べないと気持ちが悪くなったりします。
「ストレス食い」のような、体が必要としていないのにストレスを打ち消したくて食べる(=「頭」で食べる状態)ようなことはあまりできません。だからほとんど太らないのです。
夫は体が丈夫だし、食べることが好きだからとにかくたくさん食べます。お腹がいっぱいでもまだ食べちゃう、そんなタイプでした。
しかしインフルエンザによる高熱でまともに食事ができなくなり、弱った体には「合う食べ物」「合わない食べ物」があることを身をもって知ることになりました。
この時から「体に負担のかからない食事内容と量」を意識するようになったみたいです。
体と対話をすることの大切さ
わたしはたくさんのモノを手放した結果、新しくモノを迎えるときに「これは本当に必要?」と考えるようになりました。
深く考えずに買って、あまり使いもせず放置した挙句に捨てるのは、とってもしんどいことだから。
食事も同じだと思うのです。
考えずに食べたいだけ食べ、その結果「太ったー!ダイエットしなきゃー!」
と
あれもこれもと買い物をして、その結果「部屋が片付かなーい!」
って、似ていると思いませんか?
本当にお腹がすいているのか?
本当にそれだけの量を必要としているのか?
そんなふうに体に聞いてみる。
「頭」ではなく「体」にね。
ダイエットの第一歩は「食べすぎないこと」。
そのためには体と対話をすることが大切なのだと思います。