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「汚れの首輪」を作らないために、わたしがしていること

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こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

わたしは以前は洗濯にあまり関心がありませんでした。
基本的に洗濯機任せ。これといった工夫もせず、洗うものを洗濯機に入れてボタンを押すだけです。

そんなことを続けていたら、気になってくるのが襟元の汚れです。
気が付けば立派な「汚れの首輪」ができあがっていました。

この汚れがなかなか落ちないんですよね。

でも洗濯への関心が薄かったので、「落ちないものは仕方がないし、まあ、いっか」と長らく見て見ぬフリをしていました。

しかし不思議なもので、部屋が片付いてくると今まで気にならなかったことが気になってくるのです。

長年蓄積した「汚れ」をきれいに落とすことは難しいけれど、せめて薄くなれば、そしてこれ以上ひどくならないようにしたくて、あれこれ試してみました。

そして今はこの方法に落ち着きました。

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 汚れの首輪。どうやったら落ちる?

「汚れの首輪」の落とし方

洗濯洗剤を直接エリにたらしてみてもイマイチ。
アルカリウォッシュを溶かしたぬるま湯に漬けてみてもイマイチ。
ついでに酵素系漂白剤に漬けてみてもダメ。

汚れがよく落ちると評判になった「ウタマロ」を買うと、置き場所に困るから手が出せない。

ああ、でも、ウタマロで落ちるのなら、もしかしたら固形石けんでも落ちるかも?と思って試してみたら、これが一番結果が良かったのです。

長年の汚れを真っ白にすることはできませんでしたが、少し薄くなったのと、新しい汚れは落ちているようです。

その汚れはなんの汚れ?

洗濯への関心が薄かったわたしですが、「シミ抜きには汚れの種類にあったものを使う」ということだけは知っていました。

とはいっても、「食べ物の汚れは食器用洗剤を使う」という程度の知識でしたけれど。

そこで考えてみたのです。
襟元の汚れは何の汚れ?
たぶん、皮脂とか汗とかですよね。

だから体を洗うための固形石けんで汚れが落ちたのかな?と思うのです。

こうして洗っています

こんな風に洗っています。

  1. 襟元を水またはぬるま湯で濡らす
  2. 固形石けんを直接こすりつける
  3. 手でもみ洗い
  4. 軽く水で石けんを流してから、洗濯機へ

以前は面倒くさくてやらなかった「洗濯前のひと手間」。
でも今はこのひと手間で汚れがきれいになるのであれば、悪くないなあと思います。

洗濯の仕方が変わったので、洗面所も少しだけ変わりました。

洗濯物の予備洗いをしやすくするための小さな工夫
洗濯前の一工夫。固形石けんを使って襟元の汚れを洗うようになりました。 暮らし方が変わると、モノの見直しが必要になります。

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