最近、ノート作りにハマっています。
どうすれば見やすいかな?とか
どうすれば簡単にかわいくなるかな?とか
そんな工夫を考えるのが楽しくて楽しくて!
わたしはおでかけや旅行が好きなので、トラベルノートを作っています。
そんなトラベルノートを紹介します。
実用1点だった今までのトラベルノート
以前から海外旅行へ行くときにはトラベルノートを作っていました。
でもそれは必要事項を書いただけの、とってもシンプルなもの。
写真は2015年にチェコ・ドイツ旅行をしたときに作ったノートです。
行きたい場所とオープン時間を書いたり、必要であればgoogleの地図をプリントして貼り付けたり。
必要なことが分かればいい!
シンプル・イズ・ザ・ベスト!
そんなノートです(笑)
もちろん、これはこれでじゅうぶんわたしの旅行に役立っています。
必要なことは書いてあるのだから、なにも困らないし、なにより見やすいし。
でもどうせなら、もう少し見ていてわくわくするものがいいなあというのが最近の気分。
マスキングテープやカラーペンを使って、トラベルノートをかわいくカスタマイズする
最近作ったトラベルノートがこちら。
とはいっても旅行の予定はなくて、大好きなイギリスの、気になる情報を書きとめておくために用意したノートです。
こうして気になる情報をまとめておけば、イギリスに行けるチャンスがあったときに役に立つ!・・・ハズ!!(笑)
こういったものを使って、ノートを仕上げました。
地図はパソコンで作成してまとめてプリントアウト。
「イギリス情報をまとめる」という目的があったので、どのあたりの場所かわかるように用意しました。
地図はセリアで買った細めのマスキングテープを使って4辺を止めておきました。こうしておくと地図が破れにくいかな?と思って。
四角く囲むことによって、アクセントにもなっています。
手持ちのノートや手帳とは幅の間隔が合わなかったTO DOマステを区切り線として使っています。
シンプルなこの感じが意外と好き!
旅行系の情報は簡単な地図があると場所がわかりやすくて便利。
お店や観光地の位置関係がわかるくらいでいいなら、カラーペンを使って道路を書くと簡単です。
この道路の線はゼブラのマイルドライナーのグレーを使って書きました。主張しすぎない色が好きなんですよ。
お店の場所をセリアで買ったシールを貼り、説明文とお店の場所とは矢印マステでつないで。簡単だけど変化が付いておもしろいです。
ノートの左ページはお店が1つの道路沿いに集中していたのでまとめて書きましたが、右のページはそれ以外のお店を書いています。
地図は「だいたいこのあたりのあるのがわかればいい」程度の簡単なもの。実際に行くときは、詳細をスマホで調べると思うから。
お店とお店の間はキリトリマステを使って、別の情報であることがわかるようにしました。
情報をまとめたノートはMDノートライト(A5)です。
MDノートの薄型版で、3冊組で売っています。
バレットジャーナルを作るときにMDノートを買って以来、MDノートのファンになっちゃったんですよね。優しいクリーム色の紙は裏移りしないし、方眼の色も薄いので書き込むときに邪魔になりません。
旅行前から楽しめる、トラベルノート
マスキングテープやカラーペンを使っただけで、ノートの雰囲気がぐっとよくなりました。以前のトラベルノートとは全然違う!
トラベルノートは作っているだけでもわくわくしちゃいます。
ここに行ってみたいな
このお店良さそう
食事はこのお店かな、それともこっちがいい?
なんて感じで、旅行の計画をしてるときから楽しめるんですよね。
それに薄いノートなら、前半に旅行の予定や情報を書き込んで、後半に旅行の思い出、例えば日記を書いたりチケットを貼ったりすれば、立派な思い出ノートのできあがり♪
そうすれば、片付けをしてて押し入れの奥から旅行のパンフレットやチケットを発掘した、なんてこともなくなりそう。(我が家の押し入れからは大量のパンフレットが出てきました・・・^^;)
旅行の前からわくわく、
旅行中も楽しいんで、
旅行の後は見返して楽しかった思い出を反芻。
トラべルノートにはそんな魅力があります。
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