新しい食器棚をお迎えして、キッチン全体の収納を見直しています。
無印良品のポリプロピレン収納ケースをつかって、カウンター下の収納を整えました。
この記事は連載になっています。第1話はこちらからどうぞ!
【キッチン収納の見直し(1)】
【キッチン収納の見直し(1)】
無印良品のポリプロピレン収納ケース
キッチンにある造りつけのカウンター。
カウンター下の収納をどうすれば使いやすくなるかな?と考えてみました。
カウンター下の収納を考え直すキッカケになった記事はこちら。
キッチン収納の見直し(4) 収納棚を作って収納力をアップさせる
冷蔵庫と食器棚の間には空間があります。使い勝手がいいとは言えない場所ですが、以前の食器棚に置いてあったもので、新しい食器棚に置けなかったものを置くための場所として利用したいと考えました。
メジャーを片手にあれこれあれこれと思案して、無印良品のポリプロピレン収納ケースを使うことにしました。
次のような点でいいなと思ったのです。
- 引出し式のほうが奥のほうまで有効に使えそう
- ホコリ除けになる
- 見た目にスッキリしそう
- ポリプロピレン収納ケースのサイズ(奥行)がカウンターとあっていた
折よく良品週間中だったので、どどーん!とまとめて購入しました。
幅34cm、奥行き44.5cm、高さは18cmのものを6個、高さ24cmのものを3個です。
カウンター下はこう変わりました
カウンターの下に少し細工をして、ポリプロピレン収納ケースをこんな風に配置してみました。
まずは以前の状態。
そして、ポリプロピレン収納ケースを使った新しい収納がこちらです。
すっきりしました!いい感じですね。
収納ケースを置くために、板をDIYで取り付けてあります。
床置きすると掃除が大変になるのと、低すぎる位置は料理をしているとき(=立っている)には使いにくくなりますから。
料理中はいろいろな作業が多いので、取り出しやすい高さにしておくことはとても大事です。
ここに収納するのは、キッチン雑貨と保存食品・嗜好食品の予定。
このカウンターの内寸の幅は114cm。
収納ケースは幅34cmのものなので、34cmx3個=102cm。
約12cmの隙間ができましたが、ここはお盆置き場として活用しようと思います。
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