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【ダイエット】停滞期は「新しい体重を体に覚えさせる時期」なのです

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こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。
夫にダイエットについてのインタビューをしてみました。

【ダイエット】なぜ痩せていく?本人にインタビューしてみました

一緒にいてもなぜ夫が痩せていくのか、どうやって食欲をコントロールできたのかがわからなかったんです。

話を聞きながらふと、以前に言われたことを思い出しました。

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「体重が減った状態」を体に覚えさせよう

夫と話しながら、以前トルコを旅行したときに宿屋のオヤジから言われたことを思い出しました。

宿屋のオヤジは太っていた夫に「体に良くないぞ、痩せろ」と言いました。

「俺も以前は太っていたが痩せたんだ。いいか、こういうふうにするんだ」

お互いが片言の英語と、ゼスチャーによる会話です。オヤジは手でこんな絵を描きました。

理想的な痩せかたのグラフ

少し痩せたら、その体重に体を慣らすんだ。体が慣れたらまた痩せるようにする。急激に痩せるのはダメだ。俺はそうやって1年かけて痩せたぞ

オヤジの話なんてすっかり忘れていましたが、夫の体重減少の過程はまさにこのグラフと同じものです。

そうか。ダイエットをしていると「停滞期=体重が減らなくなる時期」と思ってしまうけれど、「停滞期=体重が減った状態を体に覚えてもらう時期」と解釈すればいいんだ!

そう考えたら、少し気が楽になりませんか?

「食べるのを我慢しているのに痩せない。面白くない。ダイエットなんてもうやめてしまおうか」と考えるのではなく、

体重が減った今の状態に体が馴染もうとしている時期だ。痩せないのはつらいけど、様子をみてみよう」と思うことができたら、つらい停滞期も乗り越えられるんじゃないでしょうか。

夫は停滞期に入ってもヤケになることなく、淡々と同じ食生活を続けていました。
きっとこれが成功につながっていったのでしょう。

停滞期=体重が減った状態を体に覚えてもらう時期

リバウンドをしたら元も子もないので、あせらずにゆっくりと進めていきます!

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