スコーンパーティwith TEA 2025 に行ってきました

スコーンパーティwith TEA 2025 が今年もあったので行ってきました！

去年の記事はこちら

SCONE PARTY with TEA 2025

去年は会場で実際のスコーンを見ながらどれを買うのかを決めましたが、今年は事前に出店一覧を見てある程度候補を絞り込んでおきました。

初日の午前中に行ったのですが、人気店には行列ができていてビックリ！

あれこれ見ているとどれもでもおいしそうで、選んだ候補を参考にしながら最終的には見て決めちゃいました笑

今年は4店舗のスコーンを購入。セイボリー系（食事系）も買ってみました！

Teapickは愛知県名古屋市の紅茶屋さん。

去年のSNSを見ていると「Teapickのハラペーニョベーコンがおいしかった！」というコメントが複数あり、気になったのでプレーンスコーンと一緒に買ってみました。

プレーンスコーンは外がカリッ、中がしっとりとしたタイプ。

アメリカンビスケットハラペーニョベーコンはハラペーニョのピリッとした辛さがアクセントになっていて、総菜パンのような食べ心地。

生地もスコーンとは違うみたいで、アメリカンビスケットのほうが自分がイメージするスコーンに近くて好みでした。

Farrer’sはイギリス・湖水地方のケンダルという町にあるTea Room。
スコーンはイギリスのお店のレシピで作っているとのことでした。

プレーンスコーンは外がサクッ、中がふわっとした食感。

チーズスコーンはチーズの風味の中にスパイスが程よいアクセントになっていておいしい！

今回買った4店舗の中ではFarrer’sのスコーンが一番好みでした。

ウタノナカは岡山県美咲町にある古民家カフェ。

地元、美咲町産のショウガを使ったスコーンが気になったので購入しました。

口元に持ってきただけでショウガが香る、サクサクした食感のスコーンでした。
ショウガが好きな人は好きなんじゃないかな。

Camellia’s Tea Houseはロンドンにあるカフェ。

塩バタースコーンを選んでみました。
外はサクッ、中はしっとりタイプのスコーンで、塩気はそこまで感じないけど、バターの風味がリッチでした。クロテッドクリームやジャムも合いそう！

スコーンではないのですが、会場ではファッジも売っていたので買ってみました。

Butter Milkは輸入会社のようです。

ファッジは量り売りで販売していました。1個から買うことができます。

ファッジは砂糖、牛乳、バターなどから作るお菓子で、見た目はキャラメルっぽいけど口の中でホロホロと崩れます。

昔、イギリス旅行中に買って食べたものは頭痛がするくらいの激甘だったのですが、これらもやっぱり甘かったです。（さすがに頭痛はしなかったよ）

でもこの食感、懐かしかったな。
甘いけどファッジは好きなお菓子なんです。

食べ比べてみると一口にスコーンと言っても違いがありますね。

あと最近のスコーンはボロボロと崩れないタイプが多いのかなという印象を抱きました。

食べやすいのはうれしいけれど、ボロボロと崩れ、粉の風味を楽しめるスコーンもやっぱり好きだなあと改めて思いました。

来年もスコパがあったらまた行きたいです！