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キッチン収納の見直し(7) 小さな物を迷子にしないために、収納ケースに仕切りをつくる

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こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

新しい食器棚をお迎えして、キッチン全体の収納を見直しています。

この記事は連載になっています。第1話はこちらからどうぞ!
【キッチン収納の見直し(1)】

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収納ケースの中を使いやすく仕切る

無印良品のポリプロピレン収納ケースを使って整えたカウンター下収納。
見た目はスッキリとしていい感じになりました。

カッティングシートを貼った、ポリプロピレン収納ケース

 

でもこのままではちょっと使いづらいので、引出しの中に仕切りを作ります。

以前のブリ材バスケットを使っていた時も、こんな風に中を仕切っていました。

ブリ材バスケットの中を仕切る

 

仕切りにはプラスチックダンボールを使用しています。

プラスチックダンボール(略はプラダン)は、文字通りプラスチックでできたダンボールのような形状のもので、加工がしやすくて工作に向いています。ある程度の強度があり、ハサミやカッターで好きな大きさに切ることができるんですよ。
大きさや色、サイズ等、いろんな種類があります。

100均のプラスチックケースを使うと手軽なのですが、サイズが合わなくて入らなかったり、中途半端な隙間ができるとわたしはイラッとしてしまうので、「自分で工作をする」ことを選びました。

基本的にわたしはざっくり収納が向くタイプなので、小さいものが迷子にならない程度に大まかな仕切りを作ります。

今回の収納ケースも同じようにプラダンを使って仕切りを作りました。

プラスチックダンボールをつかって仕切りを作る

入れたものが迷子にならないように。
入れるものが変わっても対応できるように。
ある程度出し入れがしやすくて、なにがあるのかがわかるように。

食品を無駄にしないためにも、「わかりやすさ」を大切にしたいです。

 

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