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お正月の花飾り。赤い実がかわいい千両で簡単にお正月らしさを演出する

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お正月用に千両を活ける

しめ縄の準備も終わり、「今年のお花はどんなかんじにしよう?」と考えていました。

クリスマス用に用意した銀色の柳の枝は乾燥した状態のものなので、まだしばらくは飾ることができそう。

今年のクリスマス飾りはシンプルに、凛として
サンキライのリースを作ってから、ほかのクリスマス飾りはどうしよう?と考えていました。イメージはあったのですが、どこを探しても材料がそろわなくて断念。 もうクリスマスも迫ってきているし、銀色に塗装された柳の枝を買ってきてこんな感じに飾り付けました。

柳の枝を生かせるように、今年は千両(せんりょう)を選びました。

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花瓶のサイズに合わせてカットするだけ。簡単にお正月気分

赤い実がかわいい千両。
冬に赤い実をつけること、そしておめでたい名前なので、縁起物としてお正月に好まれます。

お正月の花飾り。千両を活ける

すっと伸びる銀色の柳と対照的になるように、千両は花瓶のサイズに合わせてカットし、こんもりと活けました。

なかなか捨てられずにいた、和風の小物もちょこんと置いて。

凝ったことはしていないけれど、お正月らしい感じになったと思います。

お正月の花飾り。千両を活ける

今年はこの銀色の柳がいい仕事をしてくれました。

クリスマスにも、お正月にも使えて経済的(笑)

すっと伸びた姿が凛としていてカッコイイ。
空気が張り詰めるようです。

お正月の花飾り。千両を活ける

こうしてブログを書いていると、毎年お正月の花飾りが変わっているのがわかっておもしろいですね。

その年その年の”気分”が反映されているなあと思います。

2014年末に整えたお正月飾り

2015年末に整えたお正月飾り

2016年末に整えたお正月飾り

共通しているのは「買うのは少しだけ」でしょうか。
年末年始は帰省をするので、たくさん生花を買ってきても手入れができません。

でもなんにもないのも寂しいから、ほんの少しだけ買ってきて活ける。

それが今の暮らしにあっているようです。

 

↓今年用意したしめ縄の記事はこちら。

手作りのしめ縄リースはおしゃれ・シンプル・ナチュラルに
今年は知人から稲を分けていただいて、初めてバケツ稲作をしました。秋には黄金色の穂が実りましたが、精米していただくにしても量が少ないし、これどうしよう?となっちゃって。 ふと、そうだ、しめ縄を作ろう!と思い立ち、今年はしめ縄を手作りすることにしました。

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