スポンサーリンク

自分と暮らし方と服は合っている?骨格診断から得た気づき

本記事にはプロモーションが含まれています

自分に必要な服はどんなもの?

こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

骨格診断を受けて、わたしは「ナチュラルタイプ」ということがわかりました。

40代、ファッション迷子になっちゃった!骨格診断を受けてみる
自分に似合う服がよくわからない。40代になってそんな悩みを抱えるようになりました。 調べてみると40代ってファッション迷子になる世代なんですね。体形が変わってきたり、肌のハリやツヤが無くなってきたり、白髪が目立つようになってきたり。 いままで着ていた服がなんだかしっくりとこない、だからといって違うタイプの服をチャレンジしようにもなにを着ればいいのかもわからなくて。 このモヤモヤから抜け出すキッカケになるかも!?と思い、骨格診断を受けてみることにしました。

スポンサーリンク

 ナチュラルタイプが似合うのは、カジュアルな感じのもの

骨格診断ナチュラルタイプに似合う服は、ラフカジュアルといったイメージのものです。

  • アシンメトリーなデザイン
  • ボタンやポケット等のパーツがはっきりしているもの
  • 柄物(ペイズリーとか)
  • 天然素材のもの

・・・等々。

「きちんとした感じのもの」じゃなくてカジュアルなものが似合うのです。

 雑誌「ナチュリラ」が好きだった

思い返せば、わたしはファッションに疎くてあまりファッション誌を手に取ることはありませんでした。

だけど「ナチュリラ」が創刊されたときに、「こんな感じのファッションが好き!」と、ムックを手に取ってすごくハマったのです。

なるほど。今になって腑に落ちました。

それまでのファッション誌って、雑誌それぞれに方向性の違いがありますが、「ストレート」や「ウエーブ」タイプのファッションの提案が多かったように思います。(時代や流行も関係していると思います)

スーツは似合わない、テロンとした女性らしいブラウスもイマイチ似合いきらなかったわたし。

そんなファッションを並べて「1週間の通勤コーデ」なんて特集を組んでいる雑誌に手が伸びなかったのもなんだか頷けます。

自分に似合うファッションじゃないって、どこかでわかっていたのですね

 診断を得て、気づいたこと

断捨離をして服を減らし、年齢的に「いつまでもカジュアル一辺倒というのもね、少しきれい目な格好もしたい」と考えるようになりました。

でもそれがどんなアイテムを買って、どう着こなせばいいのかがよくわからないのです。

なまじファッション知識が乏しいだけに、「きれい目」をイメージすると「ストレート」や「ウエーブ」っぽいものを思い浮かべてしまうのです。

それではファッション迷子になってしまうのも当たり前!

「ナチュラルタイプ」だからといって、きれい目な格好が出来ないわけではありません。
ナチュラルタイプに似合う、きれい目な着方やアイテムの選び方」も教えていただきました。

ただね・・・。
ファッションを考える上で、日常生活のことを聞かれたのです。

わたしの場合は平日は家で引きこもり、土日はお出かけ、というのが基本パターンです。お出かけの内容もお買い物が中心。

そうでなければ、四国霊場巡りをしたり、瀬戸内国際芸術祭(瀬戸内の島にアート作品を展示するイベント)で島巡りをしたりといった感じのおでかけです。

・・・・・・・・・・・・。

きれい目な格好をする必要って、あるんだろうか?

むしろカジュアルのほうが行動パターンにあっているのでは・・・!

一人で悶々と考え込んでいた時には気がついていませんでした。
話すことによって見えてくることもあるのですね。

思い込みを解きほぐして、「今」の「自分」にあったものを選んでいけばいい。
迷い込んでいた迷宮の出口を見つけることができました。

骨格診断を受けてみて本当によかったです。

スポンサーリンク
40代からのワードローブ
スポンサーリンク
シェアする
さえをフォローする
スポンサーリンク
モノと向き合う 暮しを考える