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洗濯物の黒ずみよ、サヨウナラ!アルカリウッシュできれいになりました

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アルカリウォッシュを使って洗濯をしてみる

こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

1つ前の記事で洗濯洗剤のことを書いたので、そのつながりでお洗濯の事を描いてみました。

ウール用洗剤を使い終えて、洗濯洗剤は「海へ・・・」1つになりました
先日、冬物衣料をかたづけるためにお洗濯をしたら、ちょうどウール用洗剤を使い終えました。 これでウール用洗剤を手放すことが出来ます。 昨秋、洗濯用洗剤を「海へ・・・」に切り替えました。

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洗濯物が黒ずんでくる

わたしは洗濯に関してはかなり大雑把です。基本的に洗濯機まかせです。

合成洗剤から石けんタイプの洗剤に変えてから、なんとなく洗濯をしても白くなりきらないように感じていました。でも合成洗剤は蛍光剤や漂白剤が入っていて白くなったように見せかけているだけで、本当の洗いあがりはこんなものなんだと思っていました。

誤解のないように書いておきますが、石けんタイプの洗剤の汚れ落ちが悪いというわけではなく、わたしの扱い方が悪いのです。

洗濯機に洗濯物と洗剤を入れておけば洗ってくれるさ!というわたしのズボラさが、石けんの良さを十分に引き出していなかったのです。

 試しにセスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)で洗ってみる

薄汚れてきた服(特に下着)に気が滅入るようになり、面倒くさいけど一度手洗いしてみよう!と思い立ちました。洗剤でもよかったのですが、ためしにセスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)で洗ってみることにしました。洗い上がりがどうなるのか見てみたかったのです。

セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)を溶かした水で手洗いをした後、他の洗濯物と一緒に洗濯機に入れて回してみたら、すっきりさっぱりきれいに汚れが取れちゃって、目からウロコでした。

やだ、気持ちいい!

“きれい”はやっぱり気持ちがいい

洗濯物がきれいになるのが嬉しくなり、面倒くさいのにしばらくの間、セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)で手洗い→「海へ・・・」を使って洗濯、という洗い方をしていました。

下着なんて人に見せるものではありませんが、きれいさっぱりと洗いあがったものをつけるときの喜びはなんともいえませんでした。

なんだか嬉しい。
わくわくする。
なんとなく自信がみなぎってくる感じもします。

逆に言えば黒ずんでいた下着をつける・・・ということが、知らず知らずのうちに自分の自信をそぎ落としていたようです。

 今後の課題

その後やっぱり手洗いは続かなくなりました。だって面倒くさいから。

前夜からセスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)入りのぬるま湯に漬けておいて、翌朝軽く回して脱水してから通常洗濯をしたり、セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)じゃなくて「海へ・・・」に一晩漬け込てから朝から通常洗濯をしたり、といろいろ試してみています。

自分にとって楽にできる方法じゃないと、続かないですものね。

まだ断捨離をきっちりとやり終えたわけではありませんが、モノを減らして暮しを見つめなおしていく過程で、こんな風に洗濯にも興味を持つことになったのは自分でも驚きです。

自分の好きなもの、大切にしたいものが手元に残ったから。
丁寧に扱いたくなってきたってことなのでしょうか。

セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)について

「アルカリウォッシュ」という名称で市販されていることも多い。油脂や蛋白質由来の汚れには、アルカリによる加水分解や鹸化反応により非常に効果的であるが、泥汚れ等の無機質由来の汚れには、界面活性剤に大きく劣る。

参考サイト:Wiki「セスキ炭酸ナトリウム」より

衣服の黒ずみは皮脂が酸化したものなので、セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)で汚れがとれたのですね。

それからアルカリは脱脂作用があるので、皮膚の弱い方、手荒れをしやすい方はゴム手袋をして洗ったほうが安心だと思います。

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