結婚記念日に思うこと。夫婦だけど違う人間だから

こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

6月17日。

14年前のこの日、わたしたち夫婦は結婚しました。
（挙式日と入籍日が同じです）

 互いの生き方を認める

毎年恒例のようになっているご挨拶（笑）

口の悪いわたしは、
「まあよく（結婚生活が）続いているわねえ」
なんてつい言ってしまうのですが、そんなことを言えるのも仲良くやれているからなんだと思います。

さて昔々、わたしがまだ独身だった頃。
新聞に載っていたあるコラムが目に留まりました。
「妻の言い分、夫の言い分」という、20代から70代の夫婦の手紙を集めた本のことを紹介していました。

その中に書かれていた一つの「言い分」。

『夫婦はやっぱり「お互いさま」だ。おのれを殺すのが辛抱じゃないよ。互いの生き方を認める、それが辛抱だ』

当時はまだ独身だったけれど、この文章が深く印象に残りました。
そして結婚している今はこの言葉の意味をしみじみと感じています。

夫婦といえど、考え方の違う別の人間。
違う考えを押し付けるのはなく。
違う考えに不満を思いながら従うのでもなく。
自分とは違う相手を認め、そして寄り添っていきたいなあと思うのです。

わたし達はB型夫婦なので･･･
B型は自分の好きなこと、やりたいことがやれるとゴキゲンになるので、用が無いときはお互いにほったらかしにしています（笑）
お互いが好きなことをしています。干渉し過ぎないのでとても楽です。

結婚15周年。我が家流仲良し夫婦のつくりかた

6月17日はわたしたち夫婦の結婚記念日。 今年で15年になりました。 友人たちからも「仲がいいね」と言われるくらい、仲良くやっています。 我が家流の「仲良し夫婦の秘訣」を書いてみたいと思います。

monokurashi.com

2016.06.20

妻の言い分・夫の言い分―妻から夫へ、夫から妻へ、はじめて手紙を書いてみた…

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