足摺海底館を後にして、すぐ近くにある足摺海洋館へ。
こちらは水族館です。
足摺海洋館の場所と入館料
足摺海洋館と足摺海底館は”お隣同士”。
少し距離はありますが、歩いても行き来ができます。
足摺海洋館(公式サイト)
足摺海洋館の仲間たち
足摺海洋館は大商さまざまな水槽で海の生き物たちを見ることができます。
海洋水槽(大水槽)
中に入ると真っ先に目に飛び込んでくるのは、海洋水槽(大水槽)。
高さ9mの水槽には、いろいろな魚たちが回遊しながら泳いでいます。
魚の説明パネルもあるので、魚の種類の確認もできます。
シノノメサカタザメがゆったりと回遊していました。
ミニ水槽コーナー
1階にあるミニ水槽コーナーでは愛嬌のある子たちに出会えます。
クラゲがふわふわとたゆたっていたり・・・
イセエビの仲間、リョウマエビがきちんと1匹ずつ岩のくぼみ?におさまっていたり・・・
チンアナゴがニョキニョキしていたり・・・
かわいいクマノミと出会えたり。
中水槽
2階に上がるとマンボウが目に飛び込んできました。
なんてユーモラスなお姿!
好奇心旺盛なのか、ガラスにすり寄ってきます。
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・・・・・・・・・
マ、マンボウを正面から見ると、こんな顔なの・・・!?
なんか、コワイんだけど・・・!
ぎょろっとした目でこっちを見るの、やめて!
こわいから!
マンボウを正面から見たのは初めてかも。
横から見ると愛嬌がある姿だけど、正面ってなんかコワイ。
あらたな発見でした。
小水槽コーナー
同じく2階にある小水槽コーナー。
カラフルな南海の小魚たちもいるのですが・・・
印象に残ったのは
気持ち良さそうに筒に入ってまったりしているウツボだったり、
ぎょろ目がインパクトあるオウムガイの仲間だったり、
激しく動き回るゴイシウミヘビだったり(写真がブレる!)、
まあ、その、どちらかというとグロテスクな生き物たちのほうが印象に残りました。
多目的水槽
これで全部の水槽を見て終わったから帰ろうと思ったら、チケット売り場の向かい側にもう1つ水槽があることに気が付きました。
扉を開けて中に入ってみると、2つに区切られたプールの中に
ウミガメと、
ゴマフアザラシがいました。
ゴマフアザラシ、かわいい・・・♪
足摺海洋館、おすすめはマンボウ
足摺海洋館はそんなに大きな水族館ではないけれど、マンボウをはじめユニークな子たちがいろいろいるなあという印象です。
おすすめはやっぱりマンボウかな。
正面の顔はインパクトがありました。コワイけど。
そしてなにより、こちらに興味を示して近寄ってくるのが愛おしかったです。
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