きれいな部屋で暮らしたい
「はじめまして」でも書いたように、わたしは長年モノであふれかえった家で暮らしていました。
だからなのでしょう、きれいに片付いた部屋に強い強い憧れをもっていて。
「雑誌にでてくるような、オシャレで素敵な部屋にしたい!」と思い、それなりに片付けには取り組んでいました。
でも親の影響を受けて、わたしもとってもモノ持ちなんですよ。
「とりあえずとっておく」
「いつか使えるかもしれない」
「まだ使えるものだし」
と、とにかくたくさんのモノを抱え込んでいました。
収納からあふれたモノがダンボールに入れられて部屋の片隅に置かれて・・・と、理想とは程遠い部屋の現状にため息が出るばかり。
片付かない部屋を前にして、自分は片付けが苦手なのだと、ずっと思っていました。
今ふりかえってみて思うこと
あたりまえのことですが、収納に対してモノが多いと収まりきらなかったり、無理やり収めてもすぐにあふれだしてしまいます。
だから一時的にきれいに片付いても、すぐに散らかってしまうんですよね。
とくにわたしは「片づける」という習慣が身についていないから、しまいづらいとしまうことが億劫になってしまってつい出しっぱなしに・・・。
でも自分にとっては大事なものばかり、いるものばかりだと思っていたから、減らす(捨てる)こともできなくて。
それじゃあ片付くわけないよねと、今ではよくわかります。
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