こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。
梅雨入りをして、じめじめした日が増えてきました。
書きそびれているうちにすっかり季節が変わってしまいましたが、冬服のお片付けのお話です。
服の処分は毎回悩むけれど、やっぱりこの方法がわたしには一番いいみたい。
手放す冬服
今回処分する冬服(トップス)はこの5点。
上段左から
- オートミールのトレーナー→シミ等、汚れたので
- 紺色のセーター→洗い縮みのため
- ベージュのカーディガン→破れたため
下段左から
- チャコールグレーのパーカー→似合わない&毛玉がひどい
- チャコールグレーのカーディガン→似合わなくなった
シミがついたトレーナーと、破れてしまったベージュのカーディガンの処分理由は書かなくてもいいですよね。・・・ね?
他3点の処分理由はこんな感じです。
縮んでしまった紺色のセーター
縮んでしまった紺色のセーター。でも着ることができなくなったわけじゃないんです。体もはいるし、袖だって通ります。
たぶん以前なら「ちょっと小さいけどまだ大丈夫だね!」と、とっておいたと思う。
だけどね。なんか体にぴったりとしているところに違和感を感じ、着丈が短いのが似合ってないのですよ・・・!
たぶんこれは、わたしが骨格診断のナチュラルタイプだから。
ナチュラルタイプはゆるっとした着こなしを得意とし、トップスは長めのほうが似合うタイプです。
だから体にぴったりフィットして、着丈が短くなってしまったこのセーターは着ても恐ろしく似合ってないんですよ。
縮んだ以外はまだそこまで状態は悪くないのだけれど、今後どう考えても出番があるとは思えないので手放します。
似合わなくなったチャコールグレー
40代は服を減らしておいたほうがいいと思うわけ という記事の中で書きましたが、好んで着ていたチャコールグレーが似合わなくなりました。
カーディガンはまだ状態がいいから「部屋着にする?」とも考えたのですが、似合わないものを着ていても落ち着かないし、気持ちよく過ごすことができないので手放すことにしました。
毛羽立ちがひどいパーカー
パーカーは部屋着として着ていたのですが、表面の毛羽立ちがひどくって。こんな感じになっています。
同時期に買った紺のパーカーはくたびれてはいますが、表面の状態はそこまで悪くはありません。素材の違いのせいでしょう。チャコールグレーのパーカーはRight-Onで、紺色のパーカーはユニクロで買ったものです。
似合わない色、そして毛羽立ち。部屋着としてしっかり着ました。今までありがとう!
不安はモノをためこむ元凶
今回処分したうちの紺色のセーターとチャコールグレーのカーディガンは1年前に手放してもよかったものなんですよね。
とっておいたけど実際に出番は1,2回しかなかったです。
無くてもきっと、困らなかった。
片付け上手な方の中には「シーズンの終わりにもう着ないと思う服を処分して、次のシーズンに新しい服を買う」という方がいますが、これがわたしにはどうしてもできなくて。
できない理由はとっても簡単。
わたしは体が小さくて「自分が好きで似合う」かつ「サイズの合う服」を探すのが大変だから。
「全部手放して、もしも新しい服を買えなかったらどうしよう・・・!?」
そんな不安があり、「もう着ないかもだけど、とりあえず置いておこう」となっちゃうんです。
不安ってモノをためこむ元凶ですよね・・・。
先でも後でも。自分のタイミングできちんと手放す
とはいっても、取っておくばかりだとあっという間にクローゼットはいっぱいになってしまいます。だから一つだけルールを決めています。
「とりあえず取っておいてもいいから、新しく買うことができたら処分する」
うん、もう、とってもシンプル(笑)
「買えなかったらどうしよう」と思ってとっておくのだから、買うことができたらきちんと処分をする。そうすれば必要以上に服が増えなくてすみます。
もう着なさそうな服はさっさと処分したほうが、クローゼットがスッキリするのはわかっているけれど。でもそれで不安を抱えながら過ごすのもキツイから。
服を手放すのは先でも後でも、自分のやりやすいほうでいいよね。
ためこまなければ、それでいいのです。
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