今、こちらでは桜がきれいに咲いています。
でも4月上旬にしては気温が高い(昼間は20度くらいあります)ので、あっという間に散ってしまいそう。
季節の変わり目は、服の整理をするのにちょうどいいタイミングです。
自分が納得するために。しっかりと着倒す
片付けの中でも捨てられないもののトップ3に入る「洋服」。
わたしも自分の気持ちと闘いながら、少しずつ減らしてきました。
「お出かけ向き」の服で着なくなったものは、「捨てる」にしろ「リサイクルに出す」にしろ手放すことができたのですが、わたしの前に立ちはだかったのは大量の「Tシャツ類」でした。
お出かけ用には使わなくても、Tシャツなら部屋着として活用できます。
でも持っている枚数はとても多いのです。
捨てて減らす?でもあったら着るし・・・。
悩みました。「使えるもの」かつ「使うもの」を捨てることに、どうしても抵抗がありました。
葛藤の末わたしが選んだのは、「着倒して捨てる」でした。
で。
着ましたよ!
季節のいい頃には1枚で、冬は重ね着として、とにかくとことん着ました。
着て、着て、着て。
毎日のように着て。
前の記事を書いてから1年以上経ちましたが、やっと、納得ができるようになりました。
これだけ着たら、もう十分!!
写真の左側、6枚が今回手放すTシャツ(長袖)第一弾になります。
長袖はあともう2,3枚ほど手放せるものがあるのですが、今まだ着ているので、次回手放そうと思います。
たくさん持つのはやはり不自由
Tシャツ類はまだまだあります。
わたしは「着倒して捨てる」という方法を選びましたが、枚数が多いためなかなか服がくたびれてくれません。減らすのに1年以上かかっています。
着倒せないほどたくさんの服を持つ必要ってあるの?
うん、そんなに必要ないな。
今、しみじみと感じています。
多すぎるTシャツを減らすのに、もうひと踏ん張りがんばらなくっちゃ!
自分にとっての必要枚数を考える
見るとついつい欲しくなってしまうお洋服。
むやみに増やさないための対策は、自分にとっての必要枚数を考えてみることだと思います。
きちんと着まわせて、困らないだけの枚数。
「着ない服」をつくらないためにも、しっかりと考えたいものです。
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