20数年ぶりの再会。我が愛するポーム・ダムール【神戸・一番舘】

20数年ぶりの再会。我が愛するポーム・ダムール【神戸・一番舘】

こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

ある日のこと。
買い物をしていたら、あるものが目にとまりました。

「こ・・・これは!!」

長い年月を重ねているにもかかわらず、変わらない外観。
遠き日の思い出が、一気に蘇ってきます。

ポーム・ダムールとの再会

「まだあったんだ・・・!」
大好きだったリンゴのチョコレート、ポーム・ダムールとの再会でした。

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最初の出会いは神戸の街で

今から20数年前のこと。
神戸に住んでいた友人が「すごくおいしいチョコレートがあるの!」と、あるお店に案内してくれました。

そこは賑やかな商店街から路地に入ったところにある、どう見ても「ビルの裏口」のようなところでした。

古ぼけたビルだったこともあり、お世辞にもきれいともお洒落とも言えないようなところからエレベーターを使ったのか、階段を使ったのかは覚えていませんが、3階へと上がっていきました。

そこには「一番舘」というお店があり、扉を開けるとそう広くはない店内に、見たこともないチョコレートがたくさん並んでいたのです。

都会と比べると地方都市はどうしても「新しいものや文化」が入ってくるのが遅くなります。年齢的なことも手伝って、20数年前はまだ「外国のお菓子」なんてそうそう目にする機会はなかったんですよね。

だからこそ、「神戸」という都会で「見たこともない外国のお菓子」なんて、田舎者のわたしにはキラキラとまぶしいものに映りました。そして値段の高さにびっくりしました(笑)

それは横に置いといて。
友人のおすすめはお店のオリジナル商品、リンゴをチョコでコーティングしたポーム・ダムールでした。

一口食べてそのおいしさに夢中になったわたしは、神戸に遊びに行くたびに買い求めていました。

一番舘を見失う

1995年。阪神淡路大震災がありました。

この頃からわたしの興味の対象が海外旅行になり、国内旅行をあまりしなくなりました。神戸からも足が遠のいてしまいました。

月日は流れ、2001年に神戸出身の夫と結婚。神戸が帰省先になりました。

また「神戸通い」が始まり、わたしは「そうそう、あのリンゴのチョコレート!」と、大好きだったお店に行こうとしました。

が。

ないのです。

お店が、ない。見つけることができない!
あのビルがないのです。

わたしの脳裏に、ある考えが浮かびました。

「あんな古ぼけたビルの上にあるお店だったから、きっとお客があまりこなくてつぶれちゃったんだ」

そしてそのまま、ポーム・ダムールのことは忘れてしまいました。

ポーム・ダムールとの再会

再会したのは高松のデパートででした。

真っ先に思ったのは、「え? 一番舘、あるの??」でした。

家に帰ってすぐさまネットで調べたら、お店はちゃんとありました。しかもどう見ても、元々あった場所にそのままあるようです。

なんのことはない、ビルが新しく建て直されていたのです。(1996年竣工)

記憶の中の「古いビルの入り口」を見つけられなかっただけで、店が無くなったと思い込んでしまった自分の浅はかさにあきれてしまいました。

懐かしの一番舘へ

神戸に帰省をしたら、絶対に一番舘に行ってみようと思っていました。
場所は元町商店街。時計屋さんが目印です。

神戸・一番舘が入るビルの1階は時計屋さん

 

看板も出ています。
なぜ今まで気が付かなかったのか・・・。

神戸・一番舘の案内板

 

しかも壁にもこんなに大きな看板が。なぜ今まで・・・(以下略)

神戸・一番舘の看板

 

ここから入ります。お店は3階にあります。

神戸・一番舘への入り口

 

エレベーターを降りると左側にお店があります。

神戸・一番舘の店舗

ポーム・ダムール

ポーム・ダムールはサイズやパッケージがいくつかあります。
これは270g入りのものです。

ポーム・ダムール

 

箱を開けるとこんな感じ。わくわく!

ポーム・ダムール

 

大きさはこれくらいです。キャンディ包みになっています。

ポーム・ダムールの大きさ

 

形は1個1個、リンゴの形によって少しずつ違います。

ポーム・ダムール

 

中はぎっちりリンゴ!

ポーム・ダムール

 

フレッシュなリンゴを蜜でボイルし、ほろにがいチョコレートでやさしくくるみました。
ほろにがいチョコレートとリンゴの甘酸っぱさが、お口の中に絶妙なハーモニーが広がります。
甘い物が苦手な人にも楽しんでもらえる大人の味。

参考サイト:一番舘のサイトより

砂糖で煮込んだリンゴをチョコレートでくるんでいるので、それなりに甘いのですが、なんかクセになるおいしさなのです。食べだすと止まらなくなっちゃう!

暮しのメモ

4月に高松で見つけて買って、GWの神戸帰省でもまた買っちゃったくらい大好きな大好きなポーム・ダムール。

お店が無くなったわけじゃなくて本当によかったです。

神戸に帰る楽しみが、またひとつ増えました!

一番舘(公式サイト)

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