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【こんまり流の片付け18】ゴールドを売って思ったこと

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こんまり流片づけ。ゴールドを売る

この記事は連載になっています。第1話はこちらからどうぞ!
【こんまり流の片付け1】

こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

こんまり流のお片付けに従って、洋服の整理をしてみます。

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ゴールド

貴金属を売りに行ったのはもう2年位前のことになるのですが、アクセサリーを買うのであればゴールドって案外いいのかも、と思いました。

相場の上下はありますが、とりあえず買い取ってもらえるのですから。

「でも購入したときよりも買い取り価格が安いとちょっと・・・」

なんて言葉を知人から聞いたことがあるのですが、たとえば樹脂やガラスでできたアクセサリーは傷んだり古くなると(余程のことがない限り)価値がなくなってしまいます。

そう考えるとゴールドの「購入価格-買い取り価格」の差額分は「デザインを楽しませてもらった価格」と考えたら、わたしはすんなりと納得ができました。

ゴールドのアクセサリーを買う

つけて楽しむ

飽きたら売りに行く

売ったお金を元に次のアクセサリーを買う・・・

捨てさえしなければゴールドは循環しますね。

アクセサリーもデザインに流行があるし、自分の好みや年齢で似合うデザインも違ってくるのだから、循環させながらその時その時の自分の好きなデザインを楽しめるといいなあって思いました。

そんなふうに思ったけれど、今はアクセサリーへの興味が薄いので実行はしていません(笑)
いつかまたアクセサリーに興味が出てきたときは、ゴールドをアクセサリーを楽しんでみたいと思っています。

続きます。

ひとつ前の記事はこちらへ【こんまり流の片付け17】
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片付け日記
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モノと向き合う 暮しを考える

コメント

  1. ちゃーちゃん より:

    貴金属は「有事の金」というので、
    …大まかにいうと、9.11の前か後かで全然値段が違います。
    為替の事も考えると、

    大昔の円が360円だった頃に買っただろう私たちの父母の時代が高くて、
    円高不況とか言われていた頃から有事の前だった2001年前半までが、比較的手ごろで
    最近は円も弱めで世界でゴタゴタあるので、上がり基調、なのかなぁ。

    とすると、メイプルリーフコインなどを買うのが流行ったバブル時期の物なら、今売ればそこそこなのかな…(そんなもん所有しておりませんが)

    父母所有だった指輪を作り変えて身に着けていますが、
    「昔は高かった~高かった」って話を耳にタコができるくらい聞かされていたので、
    今ウィンドウにある物よりも、色がキレイかな…程度に思うことにしています。
    作り変える時も、昔の指輪の台はゴッテリ重いものだったのでそこそこ。
    覚悟していたほどのリフォーム代はかからなかったと覚えています。
    私はこういうものは、自分のお金出して買わないなぁ…ああ、ケチです。私。

    • Sae より:

      >ちゃーちゃんさん
      そうですね、バブル後期~9.11頃までってゴールドは安かった覚えがあります。
      (年齢的にバブル後期以前のことはわかりません^^;)
      2000円位だったような・・・? 今の半額ですね。
      コインも持っているんですよ。買ったのではなくて引出物でいただきました。
      引出物にできちゃう位安かったってことですよね・・・今思うと。

      貴金属はリフォームして長く使っていくのも素敵ですよね。
      義母からいただいた「石がとれた指輪の土台」があるので、
      ペアリングを作るのもいいかも・・・と考えたりします。
      夫が結婚指輪をなくしてしまったので。(←海にぽっちゃん!)