こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。
子供のころに住んでいた家はコンクリート?に石を埋め込んで模様にしている、昔はよくあったタイプの玄関でした。
玄関扉は木枠にガラスを入れた引き戸だったから、隙間風はもちろん、砂埃もよく入ってきていました。(時代だなあ・・・)
そんな造りの玄関だからでしょうか、水を流すとさっぱりきれいになって気持ちがよかったのです。
子供のころの年末大掃除
わたしが子供の頃、母は12月31日まで仕事をしていました。
なので29日から休みに入る父と一緒に年末掃除をするのが恒例でした。
とはいってもモノがあふれかえった家だったので、たいしたことはやっていなかったと思います。
父がどこの掃除をしていたのかは覚えていません。
わたしはいつの頃からか階段と玄関の掃除をするようになっていました。
階段を2階から1階へと拭きながら下りてくると玄関にたどりつく造りの家だったから、そういう分担になったのでしょう。
今でも年末が近づいてくると玄関と階段だけは掃除をしないとなんだか落ち着かないのです。子供の頃のことが影響しているのでしょうね。
玄関を水で洗い流して掃除をすると、気持ちもさっぱり!
水を流し、ブラシでこすって雑巾で拭きあげた玄関です。
玄関は時々拭いていたのですが、やっぱり水で流すと細かい砂粒がきれいに洗い流されるような気がします。(気のせい?)
タイルがワントーン明るくなりました!
気持ちいい!!
掃除が終わった玄関の様子
濡れた玄関が乾くのを待って、掃除の間ほかの場所に移しておいたものを戻しました。
玄関収納だけでは収まりきらなくて、自作の棚を作って置いています。
これがなければすっきり広々してていいのですが、今はまだどうにもなりません。
棚は上からヘルメット、バイク関連のもの、下は灯油のポリタンクを置いています。
ポリタンクの置き場が玄関にしかとれないのがつらいところ。
勝手口は土間部分がなくてすぐ庭になっているのです。可燃物を外に置くのは抵抗があるので、これは仕方がないこととあきらめています。
紺色とピンクのカバーが付いた杖(金剛杖)が置いてありますが、これは物置に片づけなくてはいけないものです。紺色のほうのカバーが破れているので縫ってから片づけたいと思い、そのままになっています。早く縫わなくっちゃ!
そして白い傘立て。
これは断捨離対象なんですよね。でもずっと見て見ぬフリをしています。
断捨離出来ないでいる理由は、
- 気に入っているから
- 雨の日に夫が濡れた合羽とかを一時的に引っ掛けているから
でもどこかで思い切らないといけないですね。
下駄箱の上は鏡や植物をちょこっと置いて。
植物を置いてある台は実家からとってきたものです。
ガリ版印刷に使っていた道具なんですよ。父の形見です。
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