先日、涼を求めて四国カルストまで足をのばしたその道中。
立ち寄った道の駅で目に留まったのは、かわいい小さなカボチャでした。
「おもちゃカボチャだ・・・!」
久しぶりに心が浮き立ってきました。
昔は時々買っていたのだけれど、断捨離と出会って片付けをしていくうちに手に取らなくなっていました。
たまにはいいかな。
飾って楽しみたいな。
とっても久しぶりに、おもちゃかぼちゃを手に取りました。
おもちゃカボチャって?
秋になると、産直や園芸店、花屋、時には雑貨屋でも見かけるようになる小さなカボチャたち。
ペポカボチャ(Cucurbita pepo)という小型のカボチャで、日本ではおもちゃカボチャの名前で親しまれています。
一部食用になるものもありますが、飾り用として売られているものが多いですね。
種類も大きさも様々なんだけど、たいていが手のひらに乗るくらい小さいの。
今回は3種類買ってきました。
おもちゃカボチャを飾る
おもちゃカボチャは玄関に飾ることにしました。
玄関には観葉植物を置いているので、自然のもの同士、すっと馴染んでくれました。
おもちゃカボチャはいつまでもつ?
ナマモノなので気になるのは日持ちです。
以前飾っていたときの感じでは、1ヵ月~2ヵ月くらいはもっていたと思います。
でも置き場所にもよるんですよね。
たとえば暖房の効いた部屋に置くと、傷みが早いような気がします。カビて腐ってきちゃうんですよ。
今回はまだ暑さ残る時期に買ってきたので、やっぱり早く傷んでしまうのではないかな?と思っています。
ハロウィンまでもってくれたらうれしいな。
暮しに彩りを
以前の、葉っぱバッタの記事のなかでも書いたことだけど。
暮しの中に、ほんの少し遊び心を取り入れて。
それが今のわたしの気分です。
モノを減らして減らして減らして、スッキリー!!も悪くないのだけれど、このくらいの余裕があるほうが、気持ちがゆるっとして心地いい。
そんな暮し方を大切にしていきたいです。
コメント