久しぶりにまとまったものが出ました。ダンボール4箱分!
ゆるゆると進んでいる、夫の断捨離作業です。
今回手放すのはレーザーディスク
映画好きの夫。見るのは主に洋画とアニメです。
映像ソフトと言えば、昔はビデオテープ、その後はDVDですが、ビデオとDVDの間にレーザーディスクというものがありました。
レーザーディスクは出回っていた期間が短かったので、若い方だと知らない人が多いんじゃないかな。アラサーの従兄甥(いとこおい、従兄の息子)に「なにそれ?」って聞かれましたから。
レーザーディスクはDVDと同じく、光ディスクです。ただ、大きさがDVDよりもずっと大きいです。こんなに違うんですよ。
映画好きが高じて、ビデオの時代にはビデオテープを、レーザーディスク(LD)の時代にはLDを、そしてDVDになったらDVDを買い集めていた夫。
ビデオテープはずいぶん前に手放しましたが、今回はレーザーディスクです。
駿河屋へ依頼
レーザーディスクってやはり少し特殊なのでしょうか。地元のハードオフではタダ同然の買い取り価格になるようでした。モノがモノだけに買い取っても売れないのでしょう。
調べてみると駿河屋で買い取りをしてくれるようなので、そちらにお願いすることにしました。
駿河屋を利用するのは2度目になります。
本を売ろうと思ったときにぱっと思いつくのはブックオフやネットオフあたりだと思うのですが、漫画やアニメ系の物は駿河屋がけっこういいんですよ。種類や状態にもよりますが、ブックオフよりも高値で買い取ってくれます。
「簡単買取」「安心買取」の2つの方法から選べる
駿河屋には「簡単買取」と「安心買取」の2つの方法があります。
簡単買取
売りたいモノをまとめて送ると向こうで査定をしてくれて、買取金額を入金してくれます。とっても簡単ですね。
安心買取
「安心買取」は事前に見積もりをしてもらってからモノを送るようになります。
見積もりの一覧表を作る手間がかかりますが、買取が可か不可か、金額がどのくらいになるのかがわかるところが安心です。
我が家は「安心買取」で事前に見積もりを出してもらっています。
駿河屋の気を付けたい点
1回の買い取りに412円の手数料が発生します。
そのため「たくさんあるから何回かに分けて送ろう」と考えると、そのたびに手数料が引かれてしまいます。だからまとめて送ったほうがお得です。
初めて利用した時は売りたい本がかなりの冊数があり、夫が半日がかりで見積もり用の一覧表を作っていました。
今回駿河屋に送ったもの
レーザーディスクは以前はリビングに置いていました。写真の矢印の場所です。そこそこの量がありました。
査定をしてもらうと何点か買取不可の品があったのでそれらを荷から外しました。レーザーディスクの他は不用になるレーザーディスクのデッキや本、プラモデルなんかを送りました。
夫のモノだけではなく、わたしのモノも少し入っています。
ダンボール4箱分になりました。
暮しのメモ
まだ最終査定の結果はでていませんが、量があるのでそれなりの金額になるのではないかと思います。1回目の時もいい金額になりましたから。
[追記]査定結果が出ました!詳しくはこちらへ!
漫画やゲーム等を手放したい方には駿河屋がいいですよ!オススメです。
コメント