今年のクリスマス飾りはどんなのにしようかな。
去年はドングリやサツマ杉だったから、違う感じのものがいいな。
「こうしたい!」という具体的なイメージが浮かばないまま、出かけた先でサンキライが目にとまりました。
サンキライでつくるリースは素朴でナチュラルな雰囲気が大好き。
今までに何度か作っています。
久しぶりにサンキライでリースを作ることにしました。
↓去年のクリスマス飾りはこちら
サンキライでリースを作る
買ってきたサンキライ。
これで500円(税抜き)でした。
この束で500円?
やっすーい!
と思ったら・・・
長い枝もあるけれど、短い枝やほとんど実がついていないような枝を組み合わせて、きれいに見せかけていただけでした。
そうだよね、きれいに実が付いた長いサンキライの枝って、そこそこのお値段がするはずだもの。
やられちゃったなと思ったけれど、気を取り直して。
予定通りリースを作ります。
まずは実付きのいい長い枝を輪っかにして、リースの土台作り。
大きさを決めたらワイヤーでくくります。
サンキライは枝にとげがあるので要注意です。
できたリース台に実がほどよく散らばるようにバランスを見ながら短い枝を絡めていきます。
枝が短いのでところどころをワイヤーで固定。
緑色の紙巻ワイヤーを使っているのであまり目立たないです。
*わたしは24番を使っていますが、24番だとワイヤーがしっかりしていて枝に巻きにくかったです。24番よりも細い26番のほうが作業がしやすいかも。
短い枝がたくさんあってどうしようかと思いましたが、思いのほかうまく作ることができました。
リボンをつけようかどうしようかと悩みましたが、このままでもシンプルでナチュラルでいいかなと思い、リボンはやめました。
サンキライのリースを飾る
サンキライのリースは玄関に飾ります。
昼間だとこんな感じ。
まだ秋の名残のおもちゃカボチャを飾ったままですが(笑)
リースだけだとちょっと物足りないですね。
ここになにを足してクリスマスを演出しようかな?と考えるのも、また楽しい時間です。
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