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結婚15周年。我が家流仲良し夫婦のつくりかた

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結婚記念日

こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

6月17日はわたしたち夫婦の結婚記念日。
今年で15年になりました。

友人たちからも「仲がいいね」と言われるくらい、仲良くやっています。

我が家流の「仲良し夫婦の秘訣」を書いてみたいと思います。

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 相手を束縛しすぎない

相手を束縛しない!
我が家の場合はこれに尽きます。

仲がいいと書きましたが、実際はあんまりべったりとひっついてはいないんですよね。

日常生活では、夕飯後はそれぞれの自由時間になっていて、わたしは1階にある自分のパソコンで遊び、夫はリビングでテレビを見るか2階の自分のパソコンで遊んでいます。

平日は朝食の時と夕食の時に一緒に過ごすだけ。

お出かけをしたときは、観光系のお出かけだと一緒に行動をしますが、買い物系だと別行動をすることも多いです。

例えばショッピングセンターに行くと、待ち合わせの時間と場所を決めて別行動をします。見たいものが違うので、一緒に行動するよりもそれぞれが見たいものを見て回るほうが気が楽なんですよ。一緒に行動すると、相手を待たせていることが気になっちゃいますから。

買い物でも2人で相談して決めたいものの時は一緒に見に行きますよ!

 

とまあ、こんな具合に、我が家ではお互いに「自分の時間を持つ」ようにしています。

相手の干渉を受けない、自分だけの自由な時間。

自分のやりたいことがあるのに、相手に付き合わなきゃいけない・・・なんてなると、たまにならともかく、いつも、ずっとだと、不満もたまるし、しんどくなってしまいます。

逆に、ある程度自分のやりたいことができていると、気持ちに余裕ができるのか、相手に優しくできるんです。

だから一緒にいるときは仲良くできるのでしょう。
もちろん、ケンカをすることもありますが(笑)

寂しくなったら適当に甘える

ひとりがさみしくなると、夫を触りにいきます。
またはつんつんと突いてちょっかいをかけてみる。
時間にして2,3分くらいなんですが、意外とこれで満足してしまいます。

夫婦であることと自分であることのバランス

わたしがいいなあと思う夫婦の図はこんな感じ。

夫婦の在り方

結婚して家族になったのだから、「夫婦として、家族として、協力し合わなければいけないこと」というのがあります。

例えば収入に関することだったり、家事に関することだったり、育児だったり、互いの親兄弟や親戚との付き合いだったり。

家庭ごとに内容や配分の仕方に違いはあるけれど、夫婦としてやるべきことを協力してやって、その上で空いた時間は自分のやりたいことができるのが、いいなあと思うのです。

自分は好きなことをやるのに、相手にはその時間を与えないという関係だと、わたしはきっと無理。続かないだろうな。

夫婦だからって自分個人の部分を無くすなんておかしいと思うから。
少しの時間でもいいから、自分らしく過ごせる時間を持ちたいです。

幸い、わたしも夫も「自分の時間」を持てたほうが機嫌よく過ごせるタイプだったので、うまくこの状態を作ることができました。

夫婦といえども違う人間だから

去年の結婚記念日のときにも書いたのですが、夫婦といえどもそれぞれに個のある違う人間です。

だからこそ、お互いを尊重しあえる関係でありたいし、それが仲良くやっていける秘訣なのだと思うのです。

結婚記念日に思うこと。夫婦だけど違う人間だから
6月17日。 14年前のこの日、わたしたち夫婦は結婚しました。 (挙式日と入籍日が同じです) 互いの生き方を認める 毎年恒例のようになっているご挨拶(笑) 口の悪いわたしは、 「まあよく(結婚生活が)続いているわねえ」 なんてつい言ってしまうのですが、そんなことを言えるのも仲良くやれているからなんだと思います。
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