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お年玉はいくら渡す?我が家は自分で運をつかみとるよ

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こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

仕事も始まってお正月気分も抜けてきたころかと思いますが、今日はお年玉のお話をしたいと思います。

わたしは父からはポチ袋に入ったお年玉をもらってはいませんでした。
我が家のお年玉はちょっと変わっていたのです。

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お年玉の金額は運しだい

わたしの父はとてもユニークな人で、お年玉を普通に渡してくれたことはありませんでした。いつも「ちょっとしたゲーム」を仕けてきます。

たとえば、こんな具合です。

トランプを使って

お年玉

  1. トランプのカードに金額設定をする
  2. 裏返しにして混ぜる
  3. 好きなカードを5枚選ぶ。
  4. カード5枚の合計金額がお年玉

トランプを使った簡単な方法です。
裏返しにしたトランプから5枚選ぶ時のわくわく感、カードを確認するときのドキドキ感はたまらないですね。

子供の年齢にあわせて設定するカードの金額を変えます。
「数字カード」を例にとると、小学生のころは500円だったけど、高校生のときはたしか1000円になっていました。1000円なら最低でも5000円になります。

わたしと兄は5歳離れていますが、兄弟間での金額設定の差はなかったです。

兄はこういったゲームの駆け引きには強いタイプで、慎重に狙いを定めていい成果をだします。

反対にわたしは注意力もなくて駆け引きにも弱く、いつもそれなりの金額になっていました。兄よりも高額のお年玉を手にすることは一度もなかったです。

くじびき

お年玉

金額を書いた紙をたくさん用意して、くじをひくというもの。

こっちがいいかな?
それともこっちかな?

決めるまでがわくわくドキドキでしたね。

あみだくじ

お年玉

簡単明瞭、あみだくじです。

選んだ後で自由に線を足して、結果を左右するお遊びができます。
願いと期待を込めて、いっぱい線を書き足しましたよ(笑)

「お年玉」も思い出になる

そう、我が家でのお年玉の金額は運次第なのです!

正月早々、お年玉で運試しですよ(笑)
でもわたしは毎年このゲームを楽しみにしていました。

だってわくわくするから。
楽しいから。
運が良ければ高額GETも夢じゃないから!(笑)

父は毎年、あの手この手と違う方法を繰り出してきました。
何度か同じものもありましたが、知恵を絞っていろいろやってくれました。

お年玉の思い出ってなにかありますか?
お小遣いをたくさんもらえてうれしかった、だけになっていませんか?

わたしにとってお年玉は、わくわくどきどきした楽しい思い出として記憶に残っています

今は姪っ子に仕掛けています

我が家には子供がいないので、姪っ子に同じような方法でお年玉を渡しています。

お年玉用あみだくじ

今年はあみだくじにしました。金額の部分は紙を折って隠します。

姪っ子は1人しかいませんが、「今年はなに~?」とやはり楽しみにしてくれているようです。

暮しのメモ

このお年玉のいいところは、「前年はいくらあげたっけ?」ということを考えなくてもいいことです
子供の年齢に合わせて大体の金額の幅を設定しておけばいいのですから。

デメリットは、渡す側としては金額が決まってないことが困りますね。
内心、高額がでたらどうしよう!?ってドキドキしています(笑)
そしていくらになってもいいように、お札もそれなりに用意しておかなくてはいけません。

今年姪っ子は、15000円を引き当てました・・・!きゃー!(高3です)

でも年に一度のこと。
わいわいと楽しみながら、お年玉を渡したいものです。

姪っ子にも楽しい思い出として記憶に残ると嬉しいな。

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コメント

  1. […] さえさんって方のブログ記事(お年玉はいくら渡す?我が家は運を自分でつかみとるよ)が面白いんですよね。実際にお年玉にゲーム性を持たせて楽しんでます。さえさんの記事にあるように、実際にもらっていた本人も楽しんでいて、少なくもらったのも気になっていないみたいです。何より、思い出に残っているっていうのが大切なんじゃないかと思います。さえさん自身も姪っ子に同じことをしているみたいだし、世代を超えて楽しめるイベントになっていますね。 […]