スポンサーリンク

やかんから電気ケトルへの買い替え。火を気にしなくていいので楽になりました

本記事にはプロモーションが含まれています

「やかんを火にかけていたの、忘れてた!!」
ついうっかり、そういうことをやってしまいます。

何度か空焚きをしてしまったため、惚れ込んで買ったお気に入りのやかんはボロボロに・・・(泣)

それに空焚きは一歩間違えると火事の元。

気持ちとしてはガスで火を沸かすやかんのほうが好きなのですが、買い替えは電気ケトルにしてみました。

スポンサーリンク

ティファールの電気ケトル

お湯を沸かして保温もできる電気ポットは使っていたことがあるのですが、今の暮らしではお湯を保温しておく必要がありません。

それに電気ポットは大きいものが多いし・・・。

そこで「すぐにお湯が沸く」と評判の、ティファールの電気ケトルを使ってみることにしました。

色はなるべく白っぽいもので、キッチンになじむように・・・と考えて「カフェオレ」をチョイス。白とベージュのツートンカラーです。

ティファールの電気ポット

容量は800cc。
お茶やコーヒーを飲むときに使うのですが、2人暮らしなので容量はこれで十分です。
一度に沸かすのはいつもだいたい500ccくらいかな。

入れるお水の量にもよるのですが、2,3分くらいですぐに沸くし、沸いたら自動で電気が切れるので「かけっぱなし」といった心配をしなくてもすみます。

正直に言って、やかんのときよりもずっとずっと楽になりました。

夕飯の支度の時はお湯を沸かすためにコンロを1口占領されなくてすむのもすごく助かります。

お気に入りだけど使いづらかったやかん

いままで使っていたやかんは、見た目の可愛さにノックアウトされて選んだものでした。

この白くてころんとした形が、たまらなくかわいい!

PRINZのケトル

ドイツ製のホーローケトルです。

このケトル、見た目はとってもかわいいのですが、蓋はがっしりとはまり込む感じで片手では取れないし、お湯をたっぷり沸かすと持ち手が熱くなって素手では持てないしで、使い勝手は今ひとつでした。

でもそんな不便さがなにさ!と思うくらい、惚れ込んでいました。
もうね、使うたびにウキウキワクワクするくらい、大好き!

でも何度か空焚きをしてしまったため、中がボロボロになってサビが出てくるようになりました。

悲しいけれどお別れです。

大事に使ってあげなくてごめんね。
今までありがとう。

暮らしの道具の記事一覧

スポンサーリンク
暮らしの道具
スポンサーリンク
シェアする
さえをフォローする
スポンサーリンク
モノと向き合う 暮しを考える

コメント