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【ダイエット】リバウンドはこういう仕組みでおこる

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ダイエットでリバウンドする仕組み

こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

嘘か真か巷にはダイエットに関する情報がたくさん溢れていますが、その中で「これはそうかも」と思っている情報がこれです。

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 リバウンドをする仕組み

頭で考えるのとは別に、体って自分自身を守るように働くらしいです。
体も死にたくはないですものね。

ダイエットで「食事の量を減らそう」と頭で考えても、体のほうはそれが理解できません。

今までたくさんの栄養が入ってきていたのに、急に入ってこなくなった!大変だ!今までのように使っていたら、足りなくなってしまう!使い方をセーブするんだー!!

なんてことを体が思うのかどうかはわかりませんが、少ない栄養でも生命維持ができるようになるのだそう。

それなのに元の食事量に戻したら、栄養オーバーになっちゃって、蓄える(=太る)ことになるんですね。

体っておもしろい。

この話はわたしが「ダイエットをするなら少しずつ食事量を減らして体を慣らしていく」ほうがいいのではないか、と考える元になっています。

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コメント

  1. MAI より:

    なるほどね~
    すっごいわかりやすく納得しやすい考え方ですね
    私、炭水化物が大好きで(特にお米とパン)
    これが減らせたら体重も減ると思うのですが
    食べるの大好きだから悩みどころです。。。
    (まだ減ってないけど)リバウンドだけは気を付けないと!

    • Sae より:

      >MAIさん
      この考え方はそうかもねと思えたのは
      ダイエット→リバウンドを繰り返した友人が「痩せなくなった」という話をしてくれたからです。
      食事制限をして低栄養状態になると体が危機感を覚え、
      栄養が入ってきたときにとにかく取り込んでおこうと働くのだそうで。
      そして、いつまた栄養が入ってこない状態になるかわからないので、
      出し惜しみをするようになるのだそうです。(だから痩せなくなる)
      自分の考えや意思とは関係なく、「体」そのものの自己防衛反応みたいです。
      タンパク質を摂らないダイエット法をすると肌が荒れたり髪が抜けたりするのも、
      生命維持に関係のない部分のタンパク質を大事なほうに回すようになるかららしいです。
      こうしてみると体っておもしろいですね。
      炭水化物(=糖質)は脳に必要な栄養なので、朝はしっかり食べて夜は少し減らしてみる、
      というところから始めてみるのでいいんじゃないかと思います(^-^)