こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。
夫が休みの土日の夕飯は、「簡単に用意できて、後片付けが楽なもの」にすることが多いです。
この条件を兼ね備えるもの、冬場だとやっぱり鍋料理ですね。
温まるし、お野菜がたっぷりとれるのも魅力的です。
水炊き、寄せ鍋、キノコ鍋、カレー鍋・・・スープは自分で作ったり、市販のものを利用したりして、味を変えて飽きないようにしています。
先日、お取り寄せしたモツ鍋をおいしくいただきましたが、替えスープが残ってしまいました。
モツ鍋用スープでうどんすきを作る
使わずに残ってしまったモツ鍋の替えスープ。
これを使って鍋にしてしまいましょう。
うどんすきを作ることにしました。
香川はうどんが安いんです
うどん玉を買ってきました。
スーパーでもうどんは売っていますが、うどん屋さんでもわけてくれます。
うどん店ではこんな感じでうどんを買います。
「うどん玉」なので「うどん」を省略して「玉」で通じるんですよ。「うどん県あるある」でしょうか(笑)
3玉買ってきました。270円です。安いですね。
お店によって値段は違いますが、だいたい1玉80~100円くらいだと思います。
もちろん天ぷらも売ってくれますよ。
家でお店の天ぷらうどんを再現できます。
・・・話がそれました。
もつ鍋スープでつくったうどんすき
やっぱりスープはダシのいい香りがします。このスープだけ売ってくれないかな?と思うくらい。
鶏肉、厚揚げ、白菜、大根、ニンジン、椎茸、エノキ・・・家にあった具材を入れて煮込みました。入れすぎてうどんを入れるスペースがなくなっちゃいました。
少し食べてからうどんを入れました。
博多のモツ鍋のスープと讃岐うどんが出会った瞬間です(笑)
赤門屋さんのスープは和風のしょうゆベースなので、うどんにも合いました!
うどん単体で食べるときのダシはイリコの風味がしっかりと感じられるものを好むわたしですが、うどんすきのようにお肉や野菜をたっぷり入れてそれらの旨味が追加される場合は、イリコダシじゃなくても大丈夫です。
赤門屋さんのおいしいスープに具材の旨味が加われば最強です。おいしかったー!!
でもこうして食べ比べてみると、モツの旨さを引き出すように考えて作られたスープということがよくわかります。やっぱりモツのほうがよく合っている。
替えスープには「約2倍に薄めてご使用ください」と書いてあるのですが、もっと薄めています。鶏肉は味が淡泊なので、2倍に薄めたのでは濃すぎるのです。やっぱり牛もつ用なんですね。
2日にわたって鍋を楽しむことができました。
冬はやっぱり鍋がいいですね!
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