こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。
今までの片付け作業を振り返ってみます。
捨てても困らなかった服
手放して後悔したものというのはほとんどないのですが、「オフィスカジュアルな服」もやっぱり後悔することがなかったもののひとつです。
「仕事が決まったら買えばいい」とは思うものの、置いておいたら仕事が決まった時に慌てなくてすむよね、無駄なお金を使わなくてすむよねと、そんな考えが浮かんできてなかなか決心がつきませんでした。
だいたい働いていないということは自分のお金がないわけで、それでどうやって買う（枚数をそろえる）のかという不安もありました。（基本的に自分のものは自分の収入で買う、というスタイルをとっています）
でも洋服を入れていた押し入れ収納ケースはパンパンに詰まっています。
洗濯を終えた服をしまうときに無理やり押し込むような状態。
服のたたみシワもたくさんついていました。
もうあんまり着てないんだからいいじゃない。
そう自分に言い聞かせて、えいやっ！と捨ててみました。
最初は不安でいっぱいでしたが、時間が経つにつれて捨てた服のことは忘れてきて･･･
結局事務仕事をすることがないまま今日に至っています。
「ある出来事」の時を除いて、結局困ることはありませんでした。
そして今は断捨離を始めた頃よりも意識が変わってきていて、仕事着がなくても十分なお金がなくても、まあなんとかなるでしょう！と気楽に構えています。
「ある出来事」のお話はまた次回に。
コメント
同じマンションに、同じ年頃の女性がいて、
ゴミ捨てに行くときに小走りで出勤してゆく姿をよく見るのですが、
同じ年頃だけあって、出勤服が私の物と似ていたんですね。
ま、朝の忙しい時間なので声をかけたりしないけど親近感を持って眺めていたのですが、
似ている出勤服が
だんだん流行遅れになってきたな…とか、
あ、新しいコートにしたんじゃん、似合う…などを感じた時期に、
よーし、私の服も捨てよう、という心境になり、どっさり捨てました。
出勤服を捨てると、祝儀服（友達の結婚式などで着た）も整理できて、
ブランドコートは型遅れになる前に姪っ子に下げ（少し肩が痩せたみたいです）、
そのうち子供と遊ぶ時の服も不要になったり、傷んだり（ガラケーをジーンズの後ろポッケに入れていたので穴が）をごっそり処分。
最近は気に入っていた服も、年齢的にアウトになるものがあったりして（腕！）、
テキスタイルが気に入っているものはちょっと塩漬け。
枚数少ないです～、夏物の片付けが終わったら数えてみようと思います。
年をとったらガンガン着てやろう系のツイード服とか、手入れしつつ毎年数回着てます。
でもなかなか顔が老けてくれません。
子供と一緒に夏休み理科室登校（実験をやらせてくれるんで…）をしたら、
年配の先生に「お姉さん、高校生？」って…Tシャツジーンズだったとはいえ新記録です。
…ツイードが似合う顔になれるんでしょうか…
＞ちゃーちゃんさん
「人の振り見て我が振り直せ」じゃないですけれど、
捨てるいいキッカケがあったんですね(^^)
私はいつも自分一人で葛藤しながら捨て作業をしていますよ～。
年齢で似合わなくなる服ってありますよね(^^;)
時々ふっと、なにを着ていいんだろう？と悩むことがあります。
ちゃーちゃんさんは童顔なんですか？
私もどちらかというと童顔で・・・年相応に見られることはあまりありません。
高校生と言われたことはないけれど、30歳の頃に「学生さん？」と言われたことはあります。
ポロシャツに膝が破れたジーンズ、髪が2つ結びのおさげでは無理もないなと思いましたが・・・(^^;)
（海外旅行中だったのでわざと変な格好をしていたのです）
私、ツイードは大好きです♪
冬になるとすぐツイードのスカートに目がいってしまいます(^^)