スポンサーリンク

片付いた部屋にするために、「とりあえず置き場」をつくる

本記事にはプロモーションが含まれています

ずっと片付けに取り組んでいるのに、「とりあえず置いておこう」がどうしても抜けないわたし。

だったら開き直って、きちんとした「とりあえず置き場」をつくってしまおう!と思いたち、場所を整えることにしました。

自分のクセを見つめなおして、片付けに役立てる
10月8日から瀬戸内国際芸術祭の秋会期が始まり、時間を見つけてはせっせと島に渡って遊んでいます。多いときは週に2度、島に行くことも! 島に行くとパンフレットやらチケットやら、いろんな"紙もの"を持って...

スポンサーリンク

押し入れ収納ケースの1つを「とりあえず置き場」にする

片付け初期のころのようにたくさんのモノを一気に手放すことはなくなりましたが、地味~に細々と片付けを続けているおかげで、収納に余裕を持てるようになりました。

今回「とりあえず置き場」にすることにしたのは、押し入れ収納ケースです。

とりあえず置き場

いくつか使っている収納ケースのうち、2つは半分ほどしかモノが入っていない状態でした。中に入れていたモノを1つのケースにまとめて、1つを「とりあえず置き場」にします。

 

今まで「紙モノのとりあえず置き場」にしていたカゴは、同じ押し入れの奥のほうに置いていたので出し入れが面倒くさかったのです。

「面倒くさい」は「続ける」ことの妨げになっちゃうんですよね。

「とりあえず」入れておくかご

 

押し入れ収納ケースは奥行きがあるので、そのまま紙モノを入れるとトンデモナイことになります。うん、きっと、ぐっちゃぐちゃになって収拾がつかなくなっちゃう。

そこでA4が入る大きさのケースを用意しました。
セリアで売っているものです。

100均のプラスチックケース

このケースは洗面所の収納でも使っています。(棚の奥に入れているので写真ではわかりにくいですが)

押し入れ収納ケースに入れることができるサイズだったのと、同じケースなら収納の見直しをしたときに使いまわしができて便利なんですよ。そう考えてこれを選びました。

 

収納を整えるついでにカゴに入れた紙モノの整理をして。
手にしたときは捨てることができなかったけれど、今なら手放せます(笑)

捨てるもの

お出かけした先でもらってくるパンフレットだけじゃなくて、けっこういろんなものがでてきました。スマホかipadが欲しくなり、ショップに行ったときにもらってきた冊子も入っていましたよ。

こうしてみると紙モノってほんとうに油断ならないですね。
気軽に受け取って、持って帰ってきています。

 

まだ置いておきたいものを新しいケースに入れて収納します。

とりあえず置き場

免許更新の時にもらう冊子って、見返さないなと思いつつもなかなか捨てることができないんですよね。来年の誕生日に捨てようかな。

 

A4サイズのケースを2つ入れることができたので、手前のケースに「とりあえず」入れていき、いっぱいになったら中身を確認して。

そのときに捨てることができなかったものを奥のケースに入れるようにしたらどうかな?と考えています。このあたりは実際に使ってみながら、自分のやりやすい方法に落ち着いてくると思います。

とりあえず置き場

「とりあえず置き場」はすぐに出し入れができる場所を選ぶ

「とりあえず置き場」は1階和室の押し入れにつくりました。

この部屋はクローゼットがあって、お出かけ準備をしたり、帰ってきたときに荷物をおろしたりする場所です。

わたしのパソコンが置いてあり、家計簿をつけたり、菜園計画を立てたり、ブログを書いたりと、雑多なことをこなす部屋でもあります。

この場所を選んだ理由は、

  • 帰ってきたときにすぐに入れることができる
  • パソコン作業をするときに、必要があればすぐ探し出してみることができる

というところです。

入れやすい場所につくらないとうまく活用できなくなってしまうんですよね。

自分の動きを考えて、例えばリビングやキッチン、ダイニング、クローゼットの中にするのもいいかもしれません。

入れるものもプラスチックケースやカゴ、ファイルボックス等、スペースに合わせて選ぶといいですよ!

 

和室の座卓は油断をするとすぐにモノ置き場になっていましたが、きれいに片付くようになりました。

いずれ捨てるものでも、「置き場所」をきちんと決めてあげると迷わずに片付けることができて部屋がスッキリしますね。

片付いた座卓の上

スポンサーリンク
片付け・収納
スポンサーリンク
シェアする
さえをフォローする
スポンサーリンク
モノと向き合う 暮しを考える

コメント