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弘法大師のふるさと善通寺で育った「ダイシモチ」がおいしくて体にもいいのです

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日々を元気に過ごすことを考えたい、そんなお年頃になりました。
こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

我が家ではご飯を炊くときに麦を混ぜています。
おいしいもち麦があるので紹介します。

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弘法大師のふるさと、善通寺で育成された「ダイシモチ」

健康のことを考えて、数年前からごはんに麦を混ぜて炊いています。

以前は押麦を入れていたのですが、友人から「ダイシモチがおいしいよ!」教えてもらってダイシモチに変えました。

これがおいしくて、今ではもう手放せなくなっています。

讃岐もち麦「ダイシモチ」とは

「もち麦」は大麦の一種で、弘法大師ゆかりの地・善通寺で育成されたので「ダイシモチ」と命名されたのだそう。

もち麦

イネ科の穀物の中でイネやオオムギなどには、含まれるデンプンに粘り気が少ないうるち性(粳性)の品種だけでなく、粘り気が多いもち性(糯性)の品種があり、もち性のハダカムギはもち麦と呼ばれる。うるち性品種はデンプンの成分のうちアミロースの含有割合が比較的多いのに対して、もち麦はアミロペクチンの含有割合が多い。

参考サイト:Wiki「ハダカムギ」

 

ダイシモチは、市内にある農業試験場(農研機構近畿中国四国農業研究センター)で1997年に育成された品種で、食物繊維が多く含まれ、特に、生活習慣病抑制効果があるとされる水溶性食物繊維のβグルカンの含有量は玄米と比べても約9倍の多さを示しています。

参考サイト:善通寺市公式ホームページ「ダイシモチ麦」

食物繊維は精白米の約30倍含まれているそうです。
そして水溶性食物繊維のβグルカンは玄米の約9倍!

食物繊維には便秘予防、脂質異常症の予防、肥満予防といった効用があります。多く含まれているにはうれしいですね。

ダイシモチはプチプチとした食感がいい

これがダイシモチです。2袋分、2kgをスナップウェアに入れています。袋のままよりこのほうが取りやすくて便利なので、袋から移し替えています。

大師もち麦

 

お米よりも小さな粒です。

大師もち麦

 

ごはんに混ぜて炊くと、プチプチとした食感がいいのです。
変な臭みもないし、おいしい!

大師もち麦を入れて炊いたごはん

お米に1~2割ほど混ぜて炊くのですが、わたしはいつも目分量で入れているので、その日によって麦の量が違っています(笑)

大師もち麦公式キャラクター、むぎゅ~ちゃん

ダイシモチには公式キャラクターもいるんですよ。「むぎゅ~」ちゃんです。袋にも描かれています。

ダイシモチ公式キャラクターむぎゅ~ちゃん

暮しのメモ

日々の健康は小さなことの積み重ねだと思います。

ダイシモチを食べるようになったのと、夫が痩せ始めた時期が一致しているのはただの偶然だと思いますが、夫は痩せただけではなく、高脂血症や高血圧症も改善されました。ダイシモチの豊富な食物繊維が一役買ってくれたのかも・・・なんて思っています。

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コメント

  1. イマガワ ケンジ より:

    初めまして、ダイシモチのご利用ありがとうございます。
    私自身が、4年前より善通寺市の特産品にしようと取組み、今日に至っています。
    記事が嬉しくて思わず書き込み致しました。今後とも応援宜しくお願い申し上げます。

                            善通寺市役所営業課 今川健二

    • さえ より:

      >イマガワさん
      初めまして、コメントをありがとうございます!
      ダイシモチはプチプチした食感がよくて、
      毎日のごはんに欠かせないものになっています。
      おいしくいただいています!

      せっかくブログを書いているので、
      地元のいいものを知ってもらえたら・・・と思って記事にしました。