瀬戸内国際芸術祭2016!塩飽水軍の島、本島の回り方

うどん県で生まれて育ちました。こんにちは、さえ(@SoranoHami)です。

3月20日から「瀬戸内国際芸術祭2016」が始まりました!

これは瀬戸内の島々を舞台に開催される、現代美術の国際芸術祭です。
トリエンナーレ(3年に1度開催)形式で、2010年に第1回、2013年に第2回が開催され、今回は第3回目になります。

実はわたし、2010年、2013年共に全作品を鑑賞しています!(イベントは除く)

全島を巡った経験を元に、各島の回り方や気を付けたいこと、オススメ情報なんかをまとめてみます。
今年はアートと美しい瀬戸内の景色を楽しんでみませんか?

瀬戸内国際芸術祭2016 会場の島々
女木島 男木島 小豆島 直島
豊島 犬島 大島 沙弥島
本島 高見島 粟島 伊吹島

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本島(ほんじま)

本島は秋会期のみの開催になります。

本島は塩飽(しわく)諸島の中の一つの島で、かつては塩飽水軍が活躍していました。「水軍」と聞くと「日本の海賊」というイメージがありますが、島が多いため複雑な瀬戸内海の潮流をよんで船を操る優秀な船乗りで、また、優れた船大工でもあったんですよ。

水軍の拠点になっていた名残が集落に残っています。道幅が狭く、折れ曲がっていて、敵が攻め込んできてもすんなりと奥には行けないような造りになっています。

笠島地区には昔ながらの町並みが残っていて、作品とあわせて楽しみたいですね。

本島・笠島地区

本島へのアクセス

本島へは丸亀、児島からのルートがあります。

本島への航路

本島汽船が[高松~本島]フェリーと高速旅客船を運航しています。

六口丸海運が[児島~本島]の定期船を運航しています。

丸亀~本島間のフェりー
丸亀-本島のフェリー(ほんじま丸)
丸亀~本島間の高速船
丸亀-本島の高速船(ブルーオーシャン2)

島内の移動手段

2016年の本島での作品は、次の3ヶ所になります。

  • (とまり)
  • 甲生(こうしょう)
  • 笠島(かさしま)

本島

船は泊にある本島港に着きます。

コミュニティバス

港からコミュニティバスがでていますが、便数が少なく、定員も多くないです。
芸術祭だからといって増便しない(できない?)んですよね。
利用するなら計画を立てて、上手に使いたいものです。

<追記>
2016年はコミュニティバスのほかにシャトルバスが導入されることになりました。

本島にシャトルバス 瀬戸芸秋会期に導入(四国新聞のサイトより)

便利になるのではないかと思います。

本島を走るバス

レンタルサイクル

港で自転車を借りることができます。
港から笠島までならアップダウンも多くないので、自転車が便利かも。
2013年のときは自転車で回りました。(2016年も借りました!)

台数に限りがあるので(かなりの台数を用意してはいます)レンタサイクルを考えている方は、港に着いたら真っ先に借りに行ってください。

本島のレンタサイクル

徒歩

港から笠島までは歩いても30分くらいです。
泊の作品だけなら徒歩で十分に見て回れます。

食事のこと

泊、笠島に何軒かお店があります。

食事処 島そだち
港に出ていた看板。公式ガイドブックには載っていないお店です。

本島漁協 水産物直売所

港のすぐ近く、作品138番「Vertrek 出航」の向かいにある建物です。
2016年はここで買いました。

本島漁協 水産物直売所

 

店の中はこんな感じです。

本島漁協 水産物直売所の店内

 

メニューはこんな感じ。

本島漁協 水産物直売所のメニュー

 

わたしが船の切符を買いに行っている間に夫と友人が買ってきてくれたのはこちらでした。

タコ飯とかタコの天ぷらとか

タコのコロッケ」

タコ飯のタコも、タコ天のタコも柔らかいんですよ!
タコって上手に調理されていないとなかなか嚙みきれなくて、いつまでも口の中でくっちゃくっちゃ・・・ってなってしまいますよね。
それが全然ないんです。タコのおいしさを目いっぱい楽しめます!

コロッケはほくっとしたイモの中でタコがコリッとしたアクセントになっていて、初めて経験するおもしろい食感でした。

作品の鑑賞時間

2013年

2013年のときも秋会期だったのですが、気候がいい季節の土日だったからでしょうか、ものすごく混んでいました。
コミュニティバスもあっという間に満員です!

本島への上陸を待つ人々
フェリー内で本島上陸を待つ人々。(2013年)

実は本島と高見島を1日で回れるのではないかと思って計画を立てたのですが、半日では泊地区の作品を見るだけで精いっぱいでした。

おかげで再び本島に渡り、見残した泊の作品や笠島地区に行くことになりました。

「本島だけで1日」なら十分に見て回ることができると思います。

2016年

秋晴れの土曜日に本島に行きましたが、半日で全部を回ることができました。
(ただし、作品「漆喰・鏝絵かんばん」は2013年に見ているので、今回は全部は見ませんでした)

丸亀港9:00発の船に乗り、本島9:35着。

レンタサイクルで島を回り、本島12:10発の船で高見島に向かいました。

お見送り

本島17:10発丸亀行の船は、島の人たちによるお見送りがあるそうです。

土日のみで、状況によってはできないこともあるのだそう。

船の出航はゆっくりとしているので、お見送りがあると胸にじーんとこみあげてくるものがあります。
島旅のいい思い出になりそうです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

本島への船がある丸亀までは高松から車で小1時間くらい。
昔の建物が残り、また、映画「機関車先生」のロケ地も残っています。ゆっくりと散策を楽しみたい島です。

この記事が島巡りの参考になればうれしいです。

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